紅の豚 3
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ジブリ作品「紅の豚」について語るスレです。
≪紅の豚≫
この映画は、飛行艇時代の地中海を舞台に、誇りと女と金をかけて空中海賊と戦い、
紅の豚とよばれた一匹の豚の物語である
公開:1992年7月18日(配給:東宝)
原作・監督・脚本:宮崎駿
製作:スタジオジブリ
声の出演:森山周一郎、加藤登紀子、桂三枝、上條恒彦、岡村明美、大塚明夫、他
主題歌:「さくらんぼの実る頃」
作詞:J. B. Clement、作曲:A. Renard、唄:加藤登紀子
エンディングテーマ:「時には昔の話を」
作詞・作曲・唄:加藤登紀子
≪前スレ≫
紅の豚 2
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1241492818/ 宮崎監督は引退ですか。
あとは「趣味」で雑想ノートを映像化してもらいましょう。 メンドクサイ。めんどくせーぞ。それは。ああ、面倒臭い。 カーチスのハイヨーシルバーの元ネタが、今上映中のローンレンジャーで
調べてみたら1933年1月から放送されたラジオドラマが初代らしいから
紅の豚は1933年か34年の、夏のアドリア海が舞台なのかなぁ >>255
「ワタシ見かけよりお尻大きいんだお」の台詞がそれに当たる ていうか吉田聡短編集の巻末に世界の宮崎パヤヲ監督が解説を寄稿してたの読んだ時、「もしかしてひょっとすると宮崎駿監督の次回作は『湘南爆走族』なのでは!」と胸をときめかせたものだが、実際蓋開けてみたら「紅の豚」だったっていう 中国のbilibili websites SIGN UP 1つのアカウントずつ2000円です
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日本登録 中国民限定解除 「紅の豚」でもポルコがジタンをパカパカ吸ってるけど当時喫煙シーンが問題視されてた覚えはないなあ
まっあの頃は日本の社会もまだまだ喫煙に対してヒステリックじゃなかったってことか いやあ背景動画を担当したアニメーターは地獄だったろうなあ
特にマッキが工場の裏の川から発進して離水するまでのシーン 久しぶりに見たけど、ハイビジョンの大きいTVで見ると、やっぱり印象違うな。 確かに
ネプチューンのカメラマンが鼻汁出してたりな 今回久々に見返してみるとマンマユート団の飛行艇はドルニエだった >>267
面白いのは最初だけだな
あとは蛇足
最初は機内上映用の短編だったというのに納得 ダンディズムで飾り、惚れた女の尻に敷かれる。
男として、なんと幸せな人生。 >>262
当時と今の喫煙率を比べてみるといいかもよ BDマスターでの放送だったな
前回放送版と比べるとほんと綺麗だわ 私は前回2012年4月放送分をキープします。
公開当時のパンフレットの色調と見比べて決めました
フィルム調の雑味とジブリ特有の淡い色が大好きだからです
それに今回のリマスター版は繰り返し放送されるんでしょ? 旧マスターの方が良い
ジブリのBD用マスターは暗い
背景が黒潰れしてる まあわからんでもないけど、あの暗さ、ベタっとした彩色の感じこそがセル画の良さなんだよなぁ
デジタルアニメに見慣れると暗いと感じるかもしれんけど、元々セルアニメってああいう発色だった
ジブリのBD新マスターはセル画好き向けってかんじ。マニアにはあの落ち着いた発色がたまらんのだわ
旧マスタDR録画はある意味貴重かもね 351 :名無しさんにズームイン!:2013/09/07(土) 09:16:04.84 ID:P/vyaUtU
>やっぱまともな声優使ってる時代のが全然いいよね
この『豚』が公開された時、主役の森山周一郎は「コジャック」で知られアニメ吹き替えはやらず、
加藤、上条、三枝は声優じゃなく、岡本は当時アニメファンのほとんど知らない新人だった。
アニオタはポニョなどの時と全く同様に「ジブリはクソ」と叩いていたんだよ
354 :名無しさんにズームイン!:2013/09/07(土) 09:19:20.26 ID:NhiUncLN
叩かれてたのか
自分の周りじゃ声優についての不満は一つもなかったな
ジブリの声優起用で文句が出始めたのはもののけ姫からだ
356 :名無しさんにズームイン!:2013/09/07(土) 09:26:06.33 ID:P/vyaUtU
もののけ姫の頃ですら「豚」はさんざんな言われようだったよ
「魔女宅でパヤオは終わった」
という声が満ちみちていた。
当時アニオタには今まほど大御所扱いされておらずTVタレントと
みられていた桂三枝の起用なども、長嶋一茂起用の時と全く同じように
大ブーイングを浴びていた
オタキング岡田は「豚」を「作っちゃいけない作品だった」とまで言って、
とくにジーンを「聞くにたえないババア声」と公然と罵倒していた 森山周一朗は獣兵衛忍風帳でアニメのアテレコやっているし作品も絶賛している。
アンチは都合の悪い事は書かないんだなW 宇野常寛のジブリ作品評 (2011年8月発行 ブルータス特別編集「スタジオジブリ」より)
…ハッキリ言ってバカじゃないの? この人
■ナウシカ
「当時はオカルトブームで『北斗の拳』とかが流行りだったんです。『赤から緑へ』とか
宮崎駿は流行りものを取り入れている」
「宮崎駿は女の子が飛んでるところを描きたい、それを描くのに流行りの社会的な問題を
利用しているのがうまいですね」
■トトロ
「トトロのとの別れを描かず、サツキもメイも成長しないのが人気のポイント」
■火垂る
「戦争の恐ろしさを、爆撃とかいったことじゃなく、戦後の飢えで表現している」
■魔女宅
「魔女は社会を肯定しているうえに、何のてらいもなく空を飛んでいる。それが作品の気持ちよさ」
「大人になっても空を飛ぶためには、社会を肯定しなければいけなかったんです」
■紅の豚
「仲間は天に昇ったのにポルコは豚になる。つまり死んでいるんですね。豚は死のメタファー」
■ぽんぽこ
「狸は都会へ出てきた日本人の比喩ですよね。疲れたら田舎へ戻ってきていいんだよと」 改めて思ったんだが、ジーナってそんな美人じゃないよね
化粧が濃くてキモイ パヤオはロリコンだから魅力的な大人の女性を描けない
男たちが顔を赤くしてるけど無理がある
鳥ガラアイシャドウおばさんになってるから その理屈ならマザコンでもある駿は大人の女を描けてしかるべきだろ パヤオはロリコンであるが根本はやっぱマザコンなんだと思う
ロリに母親像を重ねているというか マザコン属性全開で描いた母親像がドーラだからな。
四番目の息子がパヤオ。 外見はロリ
内面はかあちゃん
だろうな
ナウシカ、シータ、さつき、フィオ、キキ、サン
全盛期のヒロインはみんな凛としてて、しっかりしてる 昨日のが面白かったのでwikipediaで復習してたんだが
ポルコは自分で豚になってたんだな
劇中じゃ言ってなかったよね? 紅の豚は雰囲気は好きなんだが、肝心の飛び方がダメだ
あの呼び方は、まるで推力重量比が1を超えている今のシャット戦闘機だ
非力なエンジンの飛行機が空気にフワフワ飛んでる感じが全然しない。 昨日久しぶりに見たけど、だいぶ前に見たときより面白く感じた。
あと画質が綺麗でびっくりした。線のきめ細やかさとか。 しかし、レシプロエンジンが必死にプロペラを回している図というのは、
なかなかいいものだね ジーナさんはいい女だと思う
でもジーナさんの元ネタになったと思われる名探偵ホームズのハドソンさんのがかわいい、犬だけど
あのエンジン音は、わざわざイタリアまで行って実物の音を収録してきたってどっかで見たような気がする >279
>■紅の豚
>「仲間は天に昇ったのにポルコは豚になる。つまり死んでいるんですね。豚は死のメタファー」
なんでやねん。 なんで豚なのか?
俺の予想だと、「なんとなく面白そうだから」ってことなんじゃないかな。
本来はショートストーリーのさらっとしたもんだったんでしょ。尚更だ。
駿の性格からして、出発点からして明確な理由のないものを、後付けで理由付けするのは潔しとしなかったのではないか、
だから、魔法はとけないし豚であることの説明もない。
はっきり言って中身のない映画だが、その分正直に作られていて好感度は高い。 >>294
はっきり言って中身のない駄文だが、その分正直に語られていて好感度は高い。
宮崎の言う「庵野は自分の中身が空っぽだってことを隠そうとしないところがいい」
というやつだね >>278
紅の豚(ポルコ・ロッソ)… 1992年
獣兵衛忍風帖(榊兵部)… 1993年
アニオタってバカなの? アドリア海の青い空ってどのシーンに使われてますか? ジーナはいかにもヨーロッパに居るモデル体系の美人みたいだな
フィオはジブリによく出てくる芯の強い美少女って感じ
でもこの映画に出てくる登場人物はカラッとしていて良いね
前向きで皆楽しそうに生きてる どこが分からんというのかね
これほどシンプルな話もなかなか無いとは思わんかね >>305
なんで豚なのさ?
エンドーロールみんな豚になってるし??? 何故豚か?
それは君の思うがままに、自由に解釈すればよい しゃしゃり出てきた割にはシンプルに説明できないんだ笑
人それぞれ独自に解釈するように推奨するんだから複雑な話ってことで良い? 宮崎が自分は年とってヒーロー面できなくなっちゃった
って言ってるんだよ。 ポルコロッソがヒーローというのは違和感あるな。
あれは隠居して思い通りに生きてる人だよ。
ただ悪い人ではないから、行きがかり上の手助けはするよっていう。 >>308
そりゃ、此処では人生がちょっと複雑なんだよ。 >>308
君がそう思いたいのならば、そういうことで良いんじゃないかな ポルコの渋さがいい
一日限定とかでいいから映画館でもう一回やってくれないかな 自分のアタマで考えることも出来ない坊やにはちょっと早かったのかも知れないね サボイア VS カーチス VS 月光
ジェットルメン・スタート!ヨァエンジン!!
性能では当然、月光の方が最も有利である件。 何度見ても解らないんだけど、改修終了後川から飛び立つ時フィオと何とか管ての
使って会話してる中で1カ所何言ってるか聞き取れないんだけど教えてもらえませんか? >>313
お前はこの映画向いてないからアレコレ考えなくていいよw 負け惜しみかよ…
向き不向きでしか語れないなら黙ってれば良いのに… いやw
「なんで豚なの?」なんて感性の人間にどんな説明してもムダだしw
同じようにそういう人間も考えるだけムダって話w つーかなんで勝ち負けの話になってんの?w
何と戦ってるのよw こっちは戦ってるつもりないんだけど、しつこく絡んでくるからさ…。
説明したそうな、得意そうな顔で出てきて、
質問したら自分で考えろ。要は説明できませんでした笑
っていう綺麗なオチがついてるだろもう…。 自意識過剰なアホだなw
俺は>>321が初めてだよ
他のレス見ても馬鹿なお前がやさしく諭されてるようにしか見えんよw 食後すぐ寝ると豚になる
ってばっちゃんがよく言ってた 「何故豚か?」という理由は、本編において全く触れられていない。
つまりそれは製作者が観客一人一人に解釈を委ねた事柄であって、その理由を問われても
>>307のようにしか言いようが無いと思う。
そういう事について、正解があると思っている。
しかも誰かに聞けば教えてもらえると思っている。
自分のアタマで考えようとしない。
自分で考えろと言われると「答えられないなら黙ってろ」などと言い始める。
「なんで豚なの?」という問い自体が、そういう問いを発する人間のアタマの悪さというか幼児性というか、
そういうことを示しているように思った。 >>320
まぁ実際に、水の粘度は馬鹿に出来ないしな。 ばあちゃんたちとポルコはどういう関係なんだろ
シスターっぽかったけどポルコって孤児院育ちなのか? ばあちゃんたちは昔から工場の手伝いしてたんだろう。
ポルコとピッコロ社は「長ぇ付き合い」のようだし、ポルコも昔から機体を整備してもらうたびに
工場や事務所で働くばあちゃん達とも顔を合わせてたんだろう
着てる服はシスターっぽいというか、単なる質素な服だ。
少年時代から飛行艇に乗って遊ぶような奴が孤児院育ちとは考えにくい。 それはそれとして、不可解な点もある。
飛行艇の整備工場てのは、海や湖のそばに工房を構えるのが適切だと思うんだけど
ピッコロ社はなんでミラノみたいな内陸の町で開業してるんだろうね。
ポルコのサボイアは翼が取れた状態でトレーラーで搬入されていたけど、通常はどうやって出し入れしてるのか。
まさか毎度毎度トラックで運ぶわけでもあるまい。
とすると、まあ運河の河口あたりで着水して、どぶ川をそろそろと自走して工房の裏のまで行くのかとも思ったけど、
それもなんだか行き交う船や橋脚と衝突しまくりそうだし。
しかしフィオはテストのために湖に運ぶからってんでトレーラーを借りてたし。
しかし翼が付いた状態であんなのトレーラーに乗るんかと。
それとも翼は着脱なり折り畳みが可能なのか。
そもそも空賊連中ほどの大きさの機体を扱うときはどうするんか。 あと、フィオの人間性能が凄すぎる。
17歳で木の性質を理解して飛行艇の設計が出来て大型トレーラーの運転も出来てと。
どうやってそれだけマスターしたんかと。
まあそこはマンガだからなんでもアリっちゃアリだけど、それにしてもなあ。 可憐な()美少女に悪いオッサン達が絆されるってのがパヤヲの性癖 レシプロ航空機のガソリンは有毒な鉛たっぷりの有鉛ガソリンだった。
自動車用ハイオクよりオクタン価が高いため有鉛ガソリン。
無鉛ガソリンの感覚で扱うと鉛中毒にかかる危険があるのを忘れていた。 よし書ける
こないだ放送されたやつ見て気がついたんだけど、要所要所でポルコが汗でてるんよ。
宮崎作品は好きで結構みてるし、豚は多分20回くらいみてるが今回初めて気がついた
なんか違和感あるんだよな、こんなんだったっけ??? そうなんかな?まずそう考えた笑
ただ宮崎作品てあまり汗とか使わない印象だったから妙に違和感かんじたんだよなー
ブルーレイとか持ってるブルジョアな人、ぜひ検証を ナウシカの原作を確認した所、
登場人物みんな焦るシーンでは汗かきまくりなので、
彼にとっての自然で無意識的?な演出なんでしょう。 そっかー、情報ありがとう
久々にナウシカ原作よもうかな >>335
一度バラして湖に運ぶゆうてるやん
組み立てに1日かかるとさ 原作「飛行艇時代」では、湖で調整、試験飛行する場面が描かれていますね。 >>345
おお、そう言われれば確かにそうゆうてたわ。
失礼失礼。
しかし、それにしてもやっぱり水際に工房が無いのは大変だな。
地図を見るとミラノの北方に湖が点在してるが、多分そのうちのどれかなんだろう。
ポルコもカーチスにやられなければそこに着水してバラして搬入する予定だったんだろうか。 零戦のエンジンスタートは、内蔵のバッテリーに拠るセルモーターでの始動も可能でしたが、当時のバッテリーは性能が低かったのと、
今のエンジンのようなかかり具合ではなく、エンジンのかかりが悪かったので、一初始動は運次第で、なかなか始動できないことが多かったです。
このため、原始的なフライホイールをプロペラに直結してプロペラをぐるぐる回して始動するか、電動の外部セルモーターで始動するかのことが多かったらしいです。
もっとも、紅の豚の航空機では、手でプロペラを思いっきりぐいっと回して始動していましたが、ケッチンを食らったり、プロペラに巻き込まれた時が危険でした。 大型船のディーゼルエンジンはシリンダーに圧縮空気を吹き込んで、ピストンとクランクシャフトを動かして始動するそうです。
博物館などで、大きな焼玉機関が始動する様子を見たことがありますが、プシューッと圧縮空気が吹き込まれる音がしたと思うと、
バンバンバンバン!という焼玉機関特有の爆音を響かせながらエンジンがかかる感じですね。もちろん、排気管からはものすごい白煙をあげていましたが…。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています