紅の豚 3
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ジブリ作品「紅の豚」について語るスレです。
≪紅の豚≫
この映画は、飛行艇時代の地中海を舞台に、誇りと女と金をかけて空中海賊と戦い、
紅の豚とよばれた一匹の豚の物語である
公開:1992年7月18日(配給:東宝)
原作・監督・脚本:宮崎駿
製作:スタジオジブリ
声の出演:森山周一郎、加藤登紀子、桂三枝、上條恒彦、岡村明美、大塚明夫、他
主題歌:「さくらんぼの実る頃」
作詞:J. B. Clement、作曲:A. Renard、唄:加藤登紀子
エンディングテーマ:「時には昔の話を」
作詞・作曲・唄:加藤登紀子
≪前スレ≫
紅の豚 2
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1241492818/ マルコ・パゴットという名は、どうも名探偵ホームズのスタッフクレジットで見た記憶があるんやが
何ぞ繋がりがあるんかいのう RAIの人だったかな
テレコムでこの人からパヤオ仕事受けてた。
ポルコのモデルになった人 今後イタリア人パイロットが個人で技能使うならスペイン内乱とかになっちゃうな >>119
目の前にいるのは憧れのヒーロー丸子なのに、なぜポルコ(豚)と呼ぶ? >>125
本名を呼び捨てに出来ないだろ。それに好き好んで豚になって豚呼ばわりされることを良しとしてるんだからポルコで良いんだよ。 この映画、イタリア語への翻訳は難しそうだよね。
ブタ、に特別な意味があるので、porco を変えたくないシーンもあるし。
題目が共産党員を小馬鹿にする「アカ豚」ととれるので、ちと、まずい。 当時のインタビューにあったな
あとブタが俗語で猥褻なニュアンスもあるからどうのこうの、とか
学者に聞きに行ったらちょっとアウトロー的な人で
ポルチェリーノ・ロッソ(赤い子豚ちゃんだったかな?)にしたらと言われて、それはそれでアブないし、
結局そのままポルコ・ロッソにしたけどイタリア公開する時には考える、とかだったかな 逆にだな、イタリア語版を作るんであれば、その世界におけるポルコの固有名詞は
「Buta」「Akai Buta」
などとしてしまえばいいんではないかと ナイスアイデアだけど豚とブッタがごっちゃになる。
逆にひっかけになってナイスなのか? ブータ・クレナイーノ
なんとなくイタリアっぽい名前に見える
アル・パチーノ的な >>128
でも、そのまま Porco Rosso で上映してるよね 自分でパスタ料理を作るようになって、昔よりも愛着が湧いた ちゃんと、
女の子の手で戦闘機作ってすまんかった
破産寸前だったけど仕事くれてありがとう
とつぶやいてから食べるんだぞ。 部品も掛けで売ってもらえないから、尻の毛まで抜いて悪かったもな。 ところで最後の殴り合いでポルコがぶっ倒れてんのに
レフェリー役のオッサンがカウントとらないのはなぜ?
豚は嫌いでもやっぱアメリカ野郎には勝たせたくないってこと? ボスが「先に立ったほうが勝ちだぞ」って言ってるから
カウントは形式的なものかと。 ああ、「カウント取れよぉ」の場面か。
よく聞いてみ。ゴング鳴ったあとのダウンだから。
まあ空族のことだし
わざとゴング早めに鳴らしたのかもしらんw >>137
さっきもカルボナーラ作って食ったよ
フィオと向かい合いで
なんてな…
一度でいいからあんなイタリアの美少女にウィンクされながらパスタ食いてえええええ 将来は亭主を尻に敷くという事なのか
やがてはふt…豊満になるという含みなのだろうか
あの給油の少年との会話を観る限り、男の子を振り回す娘なのは確かだが お金にものすごくシビアだし
17歳にしてアレでは将来が・・・楽しみだ! ドブ川から出発する準備をしているシーンで
無言ながら近くにいて手伝う姉、下手な会話より心情が伝わる。 スペインが経済的にこけると、おそらく次はイタリア。
このアニメの時代設定に近い状況が出てきそうで
なんだかワクワクしてしまう。
アドリアの空賊!! この際ですので、愛国国債でもお買いになったらいかがでしょう? そのやり取りであった銀行のシーンの
お札の絵柄が爬虫類の怪獣みたいなの
だったな。
内乱で崩壊中のユーゴ王国の紙幣なら、
ムッソリーニ政権下で絶賛下落中のイタリアリラに
負けないくらい、価値はひくいだろうから、
ピッコロ親父がポルコの持ち金全額で
引き受けてくれたのは、
文字通り、長年の友情の証だったのかもしれん。 宮崎駿ベスト作品はナウシカだけど、
俺の中では紅の豚が最高に好きな作品。
共産主義とかコミュニストとか全体主義者とか
反戦とか学生運動とかそんなことはどうでも良い。
もう何度見たことか。何度見ても、ただ、面白い。
人も豚も皆活きている。
久石譲の音楽もジブリではこの作品が最高だと思う。 ジーナの回想シーンのBGMもいい。
少年時代のポルコが操縦する艇に乗せてもらってスカートめくれる時の >>159
カーチスがドル紙幣で払ってやればウハウハなのか 「ボッタくってんじゃねえ、持ちつ持たれつなんだよ」
っていうのは当時から心に染みたなあ。
その後の日本は「産地からの行程をカットして中間の手数料を
省くことで安い価格をお届けしています!」なんてことをニコニコ
笑いながらアピールする国になっちゃった。
ある意味仲間だった人間を切り捨てて自分だけがもうかればいい、
っていう発想を恥ずかしげもなく押し出してたわけで、今みたいな
惨状になるのは当然。
仲間のために少しだけ身銭を切ろう、っていうのはもののけの時に
自然のためにほんの少しだけ欲を抑えようって言ってたのと同じ
発想なんだけどね。 十数年ぶりに見た三十路の者ですが
噂通り、豚は大人になってからのほうが面白いっすな
主人公がオッサンだから当然なのかも知れんが
しかしまあエンドロールを眺めててビックリしたんだけどさ
これって脚本や監督だけじゃなく原作も宮崎駿本人だったのね
原作は違う人なんだと思ってたわ
どんだけ天才なんだよあのおやじ
一級のストーリーテラーでありアニメーターでありプロデューサーであり監督であり……
おまえはシェイクスピアか! >>168
この映画は、駿が一番制約が少ない状況(せいぜい飛行機物くらい?)で、
製作した道楽作品だからな。
駿の夢は、豚のセリフじゃないが、俺は俺の金でしか創らねぇぜ、じゃない? 一国一城って事だとまさに男の浪漫だし、
雑誌やらでそんな記事読んで当時妄想膨らんだよ
ピッコロ社やジャンク屋のモグラもカッコイイと思ったぐらいだし
宮崎の作品は仕事ってものを考えさせてくれると言うところは凄いと思う >>169
スポンサーの日本航空や映画会社も
あれこれ注文出さないで製作できたからね
「魔女宅で成功してる宮崎さんなら好き勝手に製作どうぞ」だろうか。
29日の日曜日にバイクツーリングの途中で中央道恵那峡SAに寄ったら加藤登紀子の
「さくらんぼの実る頃」が流れて思わず周囲を見渡してしまったw
五平餅の屋台の脇のCDプレーヤーが大雑把に再生してただけなんだが、
アドリア海だか岐阜県の山奥だかわかりゃしねえ。 >>173
バイクは、作中のまだ自由が残っていた飛行艇野郎達を、現代に感じる事ができる素晴らしい乗り物だよな。 >>164
あれいいよな。いい感じに肩の力が抜けて 宮崎作品全般に言えることなんだろうけど音楽と映像の関係を本当に大事にするから印書に残る音楽が多く感じるんだろうね 宮崎アニメはオープニングとエンドロールを眺めているだけで、
視覚的、聴覚的には8割方満たされてしまうことに気付いた。
ラピュタもオープニングはちょくちょく眺めてるけど、中身は久しく観てないや。 堅物のアメリカ人と謎の美女とか
日曜はだめよのパクり?
宮崎駿やりやがったな 堅物ww
日曜はだめよ、ってあれユーゴスラビアだっけ? >>174
バイクと飛行機はどちらも前進し続ける事で機体を安定させられる点で似てるって書いてた人もいたな
残念ながら水には浮かべないけどw 宮崎作品のくせかもしれないけど中盤にピークがあるな。
ドブ川からの発進〜雲の平原あたりは何度見てもすごい。
エルロンが水で叩かれてる、ハブを使って!でハンドルをぐるぐる回してバランスが戻るってのは
どういう仕組みなんだろう。 英語吹き替え版見たが、色々と納得いかない台詞が多かった 個人的には
ポルコ生還直後これからイタリア行くよ、でのジーナの電話のセリフ
給油後に隠れ家に行く途中の機上でのフィオとの会話
がだいぶいじって雰囲気が変わっちまったなー、と不満だった。
声優は良かったな。 >>181
「ハブ」じゃなくて「タブ」だね
エルロンとか水平尾翼とか垂直尾翼とか、人力で動かす訳だけど
高速で凄い機動をしようと思うと力が必要になって大変、ってのが最後の空戦でも描かれてたと思うけど
そこで操縦翼面に更に小さい動く翼(タブ)を付けておいて、
力が必要な時に空気の力で舵本体を動かすようにそのタブを動かすと必要な人力が減る、って仕組み >184 最後の空戦でも
空圧でほっぺのお肉が耳の方に寄せ集まったりしてたよね。 あれは疲れてくる後半になるに従って肉が弛んできてるんだよねw こないだ初めてファインモールドの半完成キットの存在を知って、ここの住人で所持者は居ますかね?
ジブリで紅の豚が一番好きだから、サボイアとカーチスをセットで机に飾っておきたいんだけどどんなもんでしょうか モデルカステンが出した、レジン製サボイアS21なら・・・
どこかにある・・・
>>186
あの二人のブサイクな顔がまたかっこいいんだよなあ >>187
半完成タイプのは持ってないけど、組立キットのは出来は良い
でも組み立てると意外と小さい、と感じるかも
メーカーのサイト見ると組み立ては難しくはなさそうだし、
中身も見れるみたいだし実店鋪行って見てみると良いんじゃない? >>190
レスどうも
だいぶ昔のモデルだから、もう取り扱いしてないかと思ってたから実店舗は考えてなかったな
次の休みに模型ショップに行ってみるよ >>191
近所の模型屋でちょっと前に見たから気軽に書いたけど出たの4年前なのね
2つ揃えるとなると金額張るし、うまく現物見れるように祈ってます >>192
模型屋さん曰く、ちょくちょく入荷はするけど気が付いたら売れているらしく、運悪く在庫なし
と言うわけで、コンスタントに売れるなら物は良いんだろうと思って、Amazonで注文したのが今朝届きました
サボイアを見て丁度良い大きさじゃないかと思ったのも束の間、カーチスを見た瞬間ちっせと思ったのが第一印象
とは言え、まだ組み立ててはいないけど、ペイント出来ない自分としては大満足の模型になりそうです
レスくれた方々ありがとうございました
http://iup.2ch-library.com/i/i0758381-1349608254.jpg >>193
入手おめ
カーチスは模型雑誌のインタビューで編集者が持参した模型を見て宮崎監督も小さいって言ってたな
んで、レーサーは余計な物をとことん省略してるからエンジンに翼が生えたようなもんで
サボイアも本当は公園のボート位の大きさなんだろうけど、
ジャンボジェットとかの旅客機を見慣れてるからどうしても大きく描いてしまう、と >>193
画像みようとしたら
アマゾンさんに
これで最後にしてくれって怒られたw 関係ないけど、
観光クルーズの警備飛行機x2って実在したのかな?
あの当時でカタパルトとか折り畳み翼とか・・。 折りたたみ翼って実用化されてたんかな
よほどしっかりした作りにしないと、なんか、バキョーンとヘシ折れてしまいそう 艦載機は格納スペースを確保するために、翼を折りたたむケースが
ほとんどです。
グラマンが良くやった「ひねって畳む」は、秀逸なアイディアでした。
>>198
観光クルーズじゃ無いけど第2次大戦中のイギリスは
陸上機をカタパルトに据えて商船に積んでる
飛行機は使い捨てで言ってしまえばミサイル代わりみたいなもんw
カタパルトは1903年のラングレーの航空機の飛行実験で使われてるね
ただ1922年でも空母に搭載されてるのは火薬式だから連続発進は無理っぽい
あの当時に折り畳み翼があったかどうかはちょっと分からないけど、
黒いエスタリオンとティベレの狼は自動で翼を展張してたのはちょっと時期が早いような
あの当時の艦載機なら大抵は複葉で後方に折り畳む形かな、と思う あの時代に、油圧で翼を展張はちょっと無理でしょうね。
あれは上手い「演出」でしたけどね。
>>186
なるほど、そういう事なのか。
いろいろ細かいところに拘ってるけど、
用心棒小型機がオーパーツwだったり、
お札の図柄が怪獣だったり、
遊びもある。 >>201 火薬式だから連続発進は無理っぽい
火薬式だからこそ連続発艦できるんじゃないかな?
安全性はとりあえず考えないw 客船で安全性を考えないのはどうかと…
でも客船で経済効率無視して水上機をブリッジの真下に積むのもアレだなw 安全性なら滑走台だね
単純にスロープから滑り落としてスキージャンプみたいに飛ばす
日本海軍も30年頃まで愛用、連続発進も余裕w フィオォォォオオアアア!
カクカク ,ィヘ⌒ヽフ ブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒ!!
/ ( ・ω・)) -=3
ε// し ヘ⌒ヽフ ドッピューーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
( ( _,.ノ( ・ω・)) -=3
し しー し─J ブッヒィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!! 既出ネタかな?
ネプチューン社の特派員が取材にくるシーン、ポルコに喋ってるシーンではジャケットの下にベスト着てるけど、カーチスに捕まって椅子に座らされる時にはベストが無くなってた。
どうでもいいがな。豚は何回観ても飽きない。 無職 何してるの 早く働いて!
今就活すると モロにブラックに当たるぞ 求職中の方が都合がいいんだ
ひきこもりだ! 無職が部屋に篭った
ひきこもり?
無職は あの技で ネット界のエースになったんだ
働くぞ!?
働かねえ 健康の問題か?
よめたぞ 最後まで働かねえつもりなんだ
えっ?
無職は正社員は やらねえんだ 今は親がピンピンしてるだろう
そこだ 働け! あ やっぱり働かねえ
なっ 俺の言った通りさ
今働くと 親から金を取れなくなっちまうからな
相手がよれておとなしくなってから 面接を2〜3社受けて 落ちる気なんだよ
働いたら負けとか 何とか キザでイヤな野郎だぜ 紅の豚でひとつだけ気に入らねえのは 所構わずマッチや吸い殻捨てるとこだ フィオまで空き瓶捨てるんじゃないかと心配になる GML30HSHを搭載したサボイア。
当時の技術では、キャブレターに、手動チョークだったため、始動操作は非常にシビアである。
始動方法を誤ると、24本すべての点火プラグが汚れて(「かぶって」)しまい、こうなると、
すべての点火プラグを清掃、交換するのに大変時間を要することとなる。
チョークは寒い日においてエンジンの始動をしやすくするための弁である。
チョークを引いてエンジンを始動した場合は、エンジンの回転が安定したら、チョークを
戻さないと、プラグがかぶる、エンストする、エンジンの調子が悪くなる原因になる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています