プロペラ機のエンジンの回転数は、概ね1,500〜2,800rpm。
鉄道の気動車のエンジンの回転数と一緒だ。

キハ40のDMF15HSAエンジンは、連続定格で1,600rpm、最大で2,400rpmくらい。

プロペラはあまりにも速い回転数で回ると、キャビテーションを起こすので、
ベストな回転数に抑えているわけだ。

ラジコン飛行機の場合は、小さいから、10,000rpm以上の速さで回る。