マクロスFを実写化したら
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イメージ的にシェリル→レディ・ガガじゃないか?
実現可能とか考えなくてイメージでいいならだけど… マクロスFサヨナラノツバサ発売記念ジョージ・山森監督インタビュー
―まずは『サヨナラノツバサ』発売、おめでとうございます。
「ありがとうございます。おかげさまで評判も上々で嬉しく思います」
―戦後から半世紀以上の時を経て、
監督のマクロス級船団の開拓史もかなりの長さになりましたが、
さぞ、感慨深いものがあるのではないでしょうか。
「そうですね。やはり、マクロスと共に歩んできた映画人生ですからね。
私自身もとうとう銀河の中心を超えて果てまでやってきてしまって・・・・」
―本日はそんな監督の映画史、その裏話なんかを伺いたいと思います。
早速ですが、最初に参加されたのは星間戦争当時を描いた連続TVドラマですよね?
「ええ、あの時は本当に苦労しました。いえ、今も苦労はしてるんですが(笑)
当時はね、まだ終戦からそんなに間もない状態でしてね。物資も不足してたけどなにより役者が不足してたんですよ。」
―なるほど、それが後にファンたちを悩ます例の問題を引き起こしたんですね?
「ええ、いきなり話が飛びますが2038年に公開された『愛、おぼえていますか』
ここに出てくるゼントラーディー人は連続ドラマ当時と全く容姿が異なりますね(笑)
ご存じのように映画の方が近いんですが、ドラマ制作当時はまだまともに演技を出来るゼントラーディの役者がいなかったんですよ。
仕方ないから、人間の役者を特撮合成で巨人に見せてたわけで(笑)ツブラヤプロの生存者たちの協力でなんとかなりました。」
―当時は山森さんは監督ではなかったんですよね?
「ええ、私はもともとメカニックに興味があって、主にヴァルキリーのセットや合成のチェックなどを担当していました。
民間のヴァルキリーをハリボテや向きでいかにそれらしく軍用機にみせるかとか(笑)特撮アクションの坂野さんと『あーでもない、こーでもない』って」
―ご苦労お察しします(笑) 「さっきも言いましたけど、物資も人も金も、時間も限られてたから
まあ、映像的なクオリティは・・・・・・酷いことがしばしばでしたねぇ(笑)
よく皆で愚痴ってましたよ。『これ、アニメとかだったら紙芝居って言われてるぞ』って(笑)
おまけに急に延長が決まって、その後の話も作って・・・・
・・・・・実はね、放映終了後、ある人から抗議が来たんですよ」
―え、誰からですか?
「カムジン・クラヴシェラ氏」
―え!!!
「『なんで俺が死んでるんだよ!!』って。コアなファンからも怒られましたね。
終戦後の雑誌、アメミージュだったかな?
でラプラミズ夫人とお子さんと一緒に写ってる姿もあるし、周知の事実なのにって。
知らなかったんですよ(笑)いくら調べても反乱後の事はなかなか資料も少なくて。
時間もないし。その雑誌もあとでようやく見つけたんです(笑)」 ―でも素晴らしいクオリティの回もありましたよね。ボドルザーとの最終決戦とか
「あそこだけは力入れないとね。
安野くん(『新宇宙マヤンゲリオン』の監督、シューメー安野氏)
とか素晴らしいメンバーの特撮班ができあがって」
―それが後の映画『愛、おぼえていますか』に繋がるんですね
「そうですね、まあ今となってはみなさん周知の通り、
コンセプト自体は『軍のイメージアップフィルム』なんですけど
ま、こっちはそれを逆に利用して当時のやりたいことをやりつくした感じですね(笑)」
―実際大ヒットでしたねぇ。クオリティも一気に上がって
「まあ、さすがに当時はいろいろ落ち着いて力入りましたからね」
―でも一つ気になる点が・・・・・ここでもカムジンは死んでますよね?
「いやあ、あれはほかに見せ場が思い浮かばなくて・・・・そっくりさんということで(笑)」 ―さて、大ヒットした『愛、おぼえていますか』ですがその余波で様々な派生作も作られます。
中でも物議を醸しだしたのが、はるか未来を描いた『LOVERS AGAIN』ですが・・・・・
「あれはねえ、いやいいんですけど。なんというか余りかわり映えがしないというか。
せっかく新しい舞台を使うのにやってる事が同じじゃないか、って。
まあ当時は僕も坂野さんもムキになっちゃって(笑)
今はまあ面白く観れてるんですけど(笑)
やっぱり私たちがやるならもっと違う、新しさを、と。
逆に火がついたのはやっぱりあの作品のおかげといえますね
でもVF2はないだろVF2は(笑)」
―そして沈黙を破って新しい作品が生まれましたね
「坂野さんはシャロンアップル事件を扱った『プラス』。
私はマクロス7船団のバロータ戦役を扱った『7』
御木本さんは同じく7船団を舞台にした『トラッシュ』をそれぞれ作りました。」
―どれも衝撃的でしたねえ。『プラス』は当時の特撮レベルを超えてましたもんね。
そして『7』はすさまじかった・・・。
バロータ戦役の終結に熱気バサラ氏が関わっていたというのは有名ですが、
まさかああいうストレートな形で、ミンメイ以上に文字通り歌で戦争を・・・・・・
「でもそんな気がしちゃうでしょ?あの人は(笑)」
―確かに違和感ありませんね(笑)
「熱気バサラ氏が最初にプロトデビルンとコミュニケーションを取ったというのは間違いないようですし、
となると歌しかないだろって(笑)」
―今のところ唯一正当な続編が作られたのもこの作品ですね
「『ダイナマイト7』ですね。銀河クジラとのセッションとか、
ギターでの操縦とか、真偽はともかく文字通り伝説の塊ですからね、あの人は。
そういうパワフルさはミンメイ以上で、ネタが尽きない(笑)今もどこかで歌ってるんでしょうね
でも良い子は真似しないように(笑)あえて演出過剰にしたのも、彼の真似して怪我されても困るからです(笑)」 ―さて、その後山森さんは一度地球に戻ったんですよね?
「ええ、久しぶりに各地を見て回りました」
―そこで大きく考え方が変わったとか
「まあ自然と人間は一体であるということに遅ればせながら気付いたということですね
そもそも人間は―
(予想以上に長い説明になったのでページを考慮してカットさせていただきました・編集部)」
―そこから『地球少女』等を手掛けた後、フロンティア船団に移動したのですね?
そして伝説の作品が生まれた・・・・。 「解禁された資料とシン・クドウの伝記を基にした『鳥の人』ですね。本当に忘れられない作品になりました。
なにせここから本当に、後のヒロインが誕生したのですから」
―超時空シンデレラ、ランカ・リー。
そして彼女が演じたマオ・ノームの孫娘、イメージソングを担当した銀河の妖精シェリル・ノーム。
さらにスタントは元天才女形にしてバジュラ戦役の英雄、早乙女アルト准尉(当時)。
そして彼らは後に『フロンティア』の物語で描かれる訳ですが。
「まあ、もちろん、『フロンティア』は『フロンティア』で史実を基にしたフィクションですし、
実際の彼女たちの心情やグレイス女史の思惑等々はあくまで想像です(笑)
まあ例えばあの回の私の目線からみたところは大体当時の通り再現しました。
イメージソングの下りとか、ラストの舞台挨拶や、早乙女氏をスカウトした事とか(笑)
終始無口な変人は嘘ですけど(笑)」
(訂正:イメージソングを担当した、は担当する予定だった、の間違いでした。・編集部) でっちあげですすいません
ネタ続かなくなりましたすいません 自分でネタ考えてやったんならたいしたもんだと思うぜコレ
よく出来てるよ マクロスFFF(フロンティアファイナルファンタジー)に為るんですよねー!?♪。 >>24
実際の彼女たちの心情やグレイス女史の思惑等々はあくまで想像です(笑)
まあ例えばあの回の私の目線からみたところは大体当時の通り再現しました。
歴史ドラマとかそういう類の物は↑みたいな感じなんだろうな
―ところで『7』のプロトデビルン、シビルはその妖艶かつキュートな容姿で話題になりましたが、
何よりファンを驚かせたのは演じた役者ですよね。
放映当時は「シビル:?」となっておりますが、実はまさか・・・・
「ええ、演じていたのは『花束の少女』と同じ女優さんです」
―驚きましたねえ、女性はメイクであそこまで変わるものなんですねえ・・・・
「プロトデビルンは別の宇宙にいっちゃいましたからね。
ゼントラーディー以上に役者がいない。
それと奥手なバサラファンと熱狂的なバサラファンという対比で
同じ子にやらせてみれば面白いんじゃないかと会議で決まって(笑)
いや中々の名演技でした。」
実写でやるにはお金かかりすぎる(笑 ヤマトwみたいなのでいいなら別だけど。
外国って考え方もあるけど、外人主導で作らせたらマクロスじゃなくなると思われるし、難しいだろうなあ。
とりあえず、脚本をアメリカの銀行に見せて回ったらもしかしたら引っかかるかもしれん。 まあまず輝や柿崎はアジア系アメリカ人俳優が演じるか
あるいは白人に設定変更されちゃうだろうな オズマと見間違うかのようなゴリマッチョアルト、いかにもPCオタと言わんばかりのルカ、
黒人のオズマにトウの立った巨乳女子高生()で送るハリウッドマクロスF アルト・・Jの山下
ミシェル・・小栗か向井
シェリル・・北川景子
ランカ・・前田敦子
オズマ・・阿部寛 テレ朝の工業高校のドラマで
アルトくぅ〜んってあったよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています