きまぐれオレンジロード「あの日にかえりたい」を語るスレ2
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劇場公開から20年近く経った今もなおファンの間で賛否両論、物議を醸している
比類なき失恋アニメ作品「きまぐれオレンジ★ロードあの日にかえりたい」を思う存分語るスレ。
1988年公開
TVシリーズで決着を見なかった三角関係の終焉がテーマ。
前スレ
きまぐれオレンジロード「あの日にかえりたい」を語るスレ
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1177256462/ >>813
まどか挑戦!幽霊海岸の大波伝説は原作にもあるけど、原作ではまどか以外含めサーフィンのシーンがないの?
あとまどかのスキー・テニス・サーフィン・陸上競技のキャリアと誰に教えてもらったのかについて今後どっかでやってほしい
まどかは高校卒業後プロのスキーヤー(スキー選手)になるの? プロのテニス選手になるの? プロのサーファーになるの? プロの陸上競技の選手になるの? あるいはその中
の2〜4つをプロとして掛け持ちするの? それともいずれのプロにもならずプロフィールで「特技:スキー・テニス・サーフィン・陸上競技」となるの?
>>814
> まどか挑戦!幽霊海岸の大波伝説は原作にもあるけど、原作ではまどか以外含めサーフィンのシーンがないの?
ないです
原作の第20話「漁火恋唄」のことを言っているのだろうけど
琴さんの回想シーンの中でサーフィンをしようとする描写はあるけど扱いは1ページの中の3コマ程度しかないもの
> まどかは高校卒業後プロのスキーヤー(スキー選手)になるの? プロのテニス選手になるの?
> プロのサーファーになるの? プロの陸上競技の選手になるの? あるいはその中の2〜4つをプロとして掛け持ちするの?
原作では高校卒業で話が終わっているのでその後どのような職業に就いたのかは不明
ただしこのスレの「あの日にかえりたい」の続編にあたる
「新きまぐれオレンジロード」の中ではプロの作曲家になっている
> それともいずれのプロにもならずプロフィールで「特技:スキー・テニス・サーフィン・陸上競技」となるの?
当初の>>807の質問(↓)では「万能」と言っていたのにいつの間に「特技」に変わったの?
> まどかはスキー・テニス・サーフィン・陸上競技が「万能」で・・・(以下略)
そもそもwiki読んでの質問なんだろうけどwiki自体にも「特技」とは書いていないよ?
https://ja.wikipedia.org/wiki/鮎川まどか
急に「特技」と言い出したのあなたなので答えようがないです
アニメは原作の話を元に作った話でも30分番組として成立させるために
原作から話を相当膨らませりアレンジして作っているので
アニメでやっていたからと言って必ずしも原作にもあるとは考えない方がいいです
例えばアニメの第1話「転校生!恥ずかしながら初恋します」は
原作の第1話「まっ赤な麦わら帽子」を元に作られた作品ですが
後半パートのほとんどは(河原での不良との喧嘩シーンなど)アニメオリジナルの話となっています
第1話「転校生!恥ずかしながら初恋します」にも出て来るまどかがサックスを吹くシーンもアニメオリジナル設定です
あと原作・アニメ・OVA・映画・小説と作品はありますが
整合性が取れない部分が多々あるのでそれぞれ別の作品と考えた方がいいです 本当に名作だと思う
なんで批判されてるからいまだに理解できない まあ、見たら辛い気持ちになるから分からなくも無い。
でも、当時映画館で見て圧倒されたんだよな。確か、余りの衝撃で2回見に行った。
原えり子さんが凄く気に入っていてこの映画で報われたと語っているのが救いだよね。
ちょっとズレてるかもしれないが、ジョーカーを観た後のズドーンと来る感覚と似た後味があるような気がする。 海外版でDVDがあると聞いて購入したんだよな。リージョンフリーじゃないから普通のプレーヤーじゃ再生できないけど。 アベマで1話観てる
テレビシリーズ見終わったら映画観ようかな >>828
スゴく気に入って映画館に2回行ったわ
地獄だけど 2009年から立っててDAT落ちしないところが凄いな。 >>830
日本で出す予定だった標準スペックのマスター使った
BDが海外で出たからな。 >>831
ありがとー!
そんなのあるとは知らなかったので速攻買ったよ!
海外版のリージョン違いのDVDしかなかった。 これね
Kimagure Orange Road: Complete Ova Series & Movie [Blu-ray]
「Movie」とは「あの日にかえりたい」のことで「そして、あの夏のはじまり」は未収録
TVシリーズはこっち
Kimagure Orange Road: Complete Tv Series [Blu-ray]
「ふたりの恋のレパートリー」はこちらの特典として収録されている ○DISC2 68分 1080/24P MPEG4/AVC 片面1層
『きまぐれオレンジ☆ロード あの日にかえりたい』
本編 1.84:1(16:9) ビスタサイズ
音声 日本語/ 2.0ch dts HD Master Audio ※ケース表記誤り
字幕 英語字幕(OFF可能)
特典 1.33.1(4:3) スタンダードサイズ
・恭介&まどか&ひかる きまぐれトークスペシャル (古谷徹、鶴ひろみ、原えりこ)
・劇場予告編
音声 日本語/ 2.0ch ドルビーデジタル ※ケース表記誤り
字幕 英語字幕(OFF可能)
日米共通リージョンA、国コードロックはなし、強制英語字幕(字幕OFF不可)はなし。
日本のレコーダー、プレーヤーで普通に再生可能。
音声は日本語音声のみ。
字幕は英語字幕。(字幕OFF可能)
メニュー周りは英語表記。
オリジナルの改変(例:スタッフテロップなど)なし。
英語表記テロップはディスクの最後別ファイル再生。 Blu-ray届いた〜!!
夢にまで見た高画質!
原作者の妨害で日本での円盤は夢のまた夢と思っていただけに嬉しい!
このアニメの素晴らしさが分からないとは原作者も困ったものだ!!
そんなだから一発屋で終わっちゃったんだよ。 フルハイビジョンの高画質に迫力のサウンド
さすがに映画館で上映されただけのことはある
ようつべの画質音質とは桁違い >>839
原えり子さんがこの映画をスゴく気に入っていたのは有名な話。
テレビシリーズではひかるちゃんが凄く報われない子だったけど、映画で一花咲かせられたと。 >>841
ただ、上映館だったテアトル池袋は上映環境・・・特にスクリーンが小さくて、大画面は堪能できなかった
まぁ、あの悪名高き「新宿ピカデリー4」ほどでは無かったけど
http://www.cinema-st.com/mini/m021.html
(『港町キネマ通り』より) >>843
当時池袋で観たよ。監督が監督なんで驚きはしなかったな。 >>843
池袋は当時アニメ館と言って、
トップをねらえ!の
最終5,6話を数カ月前に全話一挙上映したり、
ルパン三世 風磨一族の陰謀やプロジェクトA子完結編とか
OVAの上映館になってたな。
都内で酷い小さい館は試写室改装ってところが多く
新宿では名前が変わる前の新宿ピカデリー3(後に4)で
観たパトレイバーの3作目で観てビックリした。
新宿東映パラス2も試写室改装で小さく双璧だったね。 まぁ、「あの日」は大友作品でもあるまいし“大画面に映える緻密な絵造りだった”ってワケでも無かったけど
池袋で普段上映しているのがOVAの先行上映ばかりだったから、あそこで観ると
劇場用アニメよりも長編OVAって感じが拭えなかったなぁ。
>>845
新宿東映パラスの2じゃなくて3ね。ここは確かにピカ4と双璧の酷シアターだったw
跡地に建った新宿バルト9は、一番小さい箱で実写ガッチャマン観たけど
それでも画面はパラス3より大きかったよw >>846
名称間違えた。『新宿東映ホール2』の事ね。
ガメラ一挙上映行ってあまりの小ささにビックリした。
残りのチケット無駄にしたよw
今、調べたらここが新宿東映パラス3になるんだな。 >>847
パラス3でユン・ピョウ制作・主演の「検事Mr.ハー/俺が法律だ!」を上映したので
円盤リリース時はビデオスルー作品じゃなくて劇場公開作品として箔付けされたw
こんな所で封切られても箔付け公開になるんだなぁ・・・ まなみ推しの俺にとってはこの映画のクライマックスは
まなみ「ひかるちゃん。泣いてたよ。。」
恭介 「。。。」無言で部屋を出て行く
まなみ「おにーちゃん!」
..でした >>852
849です。そう。まなみ最後のシーンでした。
原作(コミックス加筆)ではまなみが、三角関係決着にかなり関わっていたのに、映画ではイマイチで、私的にはかなり不満でした。 原作ラストは印象的だったから覚えていたけど あの日 では出番も少なく 印象薄い >まなみちゃん いやいや良かった、こんな作品あったとは!
3人とも愛おしいな〜 >>855
ん?初めてご覧になった?
何処で見たの? >>856
つべで
日曜のアニソン特番見てTV版の曲良かったよなあと思い出したんでね。
おかげでこれに出会えた あの頃の受験で何となく居心地悪い日々の中で起きたひと夏の出来事を世界観借りて繊細に美しく描かれててびっくりした、漫画や実写じゃなくアニメのデフォルメと演出があるからこそ書けるんだなあと。 まどかの描写で驚いたのが恭介に電話で浴衣に着替えたら落ち込んじゃって会いたい、って伝えるシーン、あれ電話に目をやるの浴衣に着替える前、ってことは電話から会うまでのシナリオは事前に用意してたってこと、って考えると、電気パチパチのシーンがまあ良い。 >>860
映画通してズルイ女として描かれてるね、まどか本人も自覚してるから、ひかるのまどかさんズルイです!が刺さって反論できずに3人じゃいられないんだね、で終止符打ったように見えた。 電気パチパチはまどかの緊張感が伝わってくるんだよね、勝算は高いんだけどシナリオ通りに上手くいくかな?って、演技がゆえに恭介が来ても涙がないし、全て委ねた形にした。だからそのあと何度も恭介にひかるとどうなったの?って確認するシーンがある。 ラストでも信じていいよね?って聞いてる。したたかだけどいい女だな〜 >>864
そうなのよ、だから3人の関係が壊れた、変わらないひかるにうらやましいな、って言うシーンがそれ。このままじゃひかるに勝てないって焦りがあるからあの電話以降の博打に打って出た。恭介を信じてるから出きるんだけど。 解りやすい作品では無いのは確か。あえてそうしてあるのはまどかのファンが当時多かったからかも。
ひかるが恭介にめちゃくちゃフラれて可哀想、最後立ち直る兆しあってよかった!って感想に初見ではなっちゃうけど、まどか視点で見るのが一番ゾクッとくるスゴい作品。30年この作品知らなくてつい最近初めて見てどハマり中 もう一個、恭介はラストでまどかの賭けに乗せられたのに気付いたフシがある、だからまどかの責めないよ、のセリフに上手く返事出来なかった。その恭介を横に髪が風に揺れるまどかの表情がもうね、ヤバイわ。 >>867
貴殿が「新きまぐれオレンジ・ロード そして、あの夏のはじまり」をみたらどんな感想を持つのか楽しみです。
一応「あの日…」の続きの話だし。 >>868
責めないよって一言多いよな
理知的な女性とは思えない >>870
只今見終わりました、あの日の続編なのね、これ。脚本と監督ははあの日とは違う方ですよね?あの日ってあまり評価されなかったみたいなのでこういう路線になったのかな?
セリフで全部説明しちゃうから見ててキツい。
これが最後の映像化作品なのかな?ちと残念。 >>871
責めないよ、私まで責めたら恭介の気持ちのやり場がなくなるから、はまどかにとって劇中で一番大事なセリフ、すごい一言。額面上は恭介を思いやるような言い方だけど意味は逆。賭けに勝った勝利宣言だし恭介への呪いの一言。
恭介に対して共犯関係としてこの先ずっと2人で背負ってこうね、という意味が入ってる。恭介もそれに気付いたから最後目を反らして返事ができなかった。 この作品、祭りの夜の恭介とまどかのシーンを是非見直してみて。ゾクッときます。
なぜ恭介のキスに応じず恭介の顔と反対側に顔を背け恭介に身を預けたか?
春日君の気持ちの問題、と恭介にひかるとの訣別を決意させる重要なセリフでまどかの顔が映らないのか? >>872
同じ監督作品観たほうがいいよ。
当時は演出力買われてジブリで作品作ったぐらいだし。
『トワイライトQ 時の結び目 REFLECTION』
『めぞん一刻完結篇』
『海がきこえる』
『魔法の天使クリィミーマミ ロンググッドバイ』 『ダーティペアFLASH2』(2期という意味)、同『3』
『勇者指令ダグオン』
『くりいむレモン・亜美3』
ダーティペア原作者の高千穂遙、談:「望月監督は女の子しか描けない人だから」
(だからダーペアFの監督として、1期の須田司より適任ということ) >>875
あ、やっぱりあの夏は違う監督さんなのね、あの日はジブリ作品に似てるね、大事な場面では絵でしか説明してくれないとことか。 望月監督は当時凄い評価されてましたからね。
マジカルエミの担当回がとんでもなく話題になっていた筈。
テレビのオレンジロードは何故か最終回だけ担当していたみたいで、どういう流れでのテレビ参加と劇場版監督だったんだろ? >>876
教えていただいてありがとう、観てみます。ただ、あの日ほどはハマれないかな、きまぐれのように原体験が無いので。
女の子しか書けない人だから、は褒め言葉ですね、こんなに心の機微を繊細に表現した作品はあまり知らないです。 >>878
へー、そうなんだ。テレビ版の最終回見たけどあえてまどかと恭介に焦点絞ってひかるとの関係性の決着はボカしてあるね。
もしかしたら劇場版を最終回にするプランはテレビ放映時からあったのかもしれない、3人を劇場版クオリティで描ききろうという製作陣の強い思いがある。 こんなのは、きまオレじゃない!って
原作者と同様に怒る人いるけど
魔法の天使クリィミーマミ以降、
作画監督(奥さん)とセットで
非凡な才能を観せてくれたので
二人が作る劇場版はこういう作風になると
ファンは内容観る前から分かっていたからねw もうひとつ重要なシーン、夜のあばかぶでひかるとまどかが訣別するところ。
勿論ひかるは恭介をけしかけたのはまどかだと気付いてる。だからひかるは確かめに行ったんだけど、まどかはひかると正面から向き合わず目を合わせない。ひかるからズルイと核心を突かれて初めてひかると目を合わせる。
まどかは予備校で恭介から2回目の好きだよというセリフを聞いて勝利を確信してるんだけど、ひかるの恭介の為なら何だって出来るという言葉に圧倒されてる。ようやく絞り出した言葉が、もう3人ではいられないんだね、という負け惜しみのセリフ。なのでまどかも不安に駆られて翌日の夜恭介へ電話しています。
まどかの弱さをこうもカッコよく描くか!可愛すぎるだろ! >>881
確かに原作は越えてしまったんでしょうね、怒る方がいるのも解ります。これリアルタイムで観なくて良かった、製作当時の10代前半の自分では長く呪縛に成りかねないアブナイ作品です。 >>867氏に触発されて久々に「あの日…」を観たのだが、やっばひかるちゃんが可哀想で観てられなくて途中でやめたわ。
緩衝材の役割を果たした原作でのまなみの存在は大きかったんだなあと実感。 >>884
ひかるが好きな方にこそ観てほしいとの製作陣の意図はありますよ、ただ痛みは伴いますが。ひかるの描写についてはまどかのようにあえて隠した演出はありません。一途に恭介を思い破綻していく様が丁寧に描かれています。原作ではすごく物分かりよく身を引いてますが、この作品ではそうしたく無かったんでしょうね、3年間も1人の男を想い続けた少女の情念を描きたかったのかなと。 >>885
原えり子さんがこの映画を凄く気に入ってたってのは有名な話です。
テレビでは凄く可哀想な子だったけど、映画で一花咲かせられたと凄く喜んでいたとか。 >>886
いい話ですね!キャストの本懐というか。
メインキャスト3人はこの作品相当気に入られてたんじゃないですか? >>887
原えりこさんはTVや原作ではあまりに恵まれなかった(両想いの恭介とまどかの間で道化だった)ひかるが一花咲かせられた作品
としてすごく気に入っていたという話です。 >>888
この作品では3人が主役ですからね、オープニングで何で3人の名前をわざわざ順番に表示するのか違和感ありましたが見終わって納得、ひかるの成長は特に描きたかったんだなあと。 考え方ではあれだけひかるを丁寧に描写して二人と対等になった感じかもしれない ひかるについては裏の無い性格なので心理描写よりも感情をどのように画で表現するかに重きを置いてありますね、恭介への一度めの電話では電話ボックスの広告で表情を映さないとか、2度めの電話では編んでたマフラー?をグシャグシャにしてたりとか。 あと誰が聞いても嘘とわかる恭介と会うための口実も痛々しくて心を抉ってきます、たまたまコンサートチケット手に入ったとか、貰い物差し入れしたいとか。 >>892
ありがとう!おお!テキトーな時代ですね、まどかのセリフが恭介のセリフになってるし。
ひかるの横でハート崩したのは吹きました。
絶対製作陣作ってないと思います、配給会社の方でしょう、編集したの。 >>895
ラストの文字が
俺たちもう三人ではいられないんだね
になってる。
鮎川の台詞なのに! >>896
そうなんよね〜、これは恭介が言う訳無いセリフ、まどかしか言えないセリフなんですよ。三角関係の主犯である恭介が言ったら只のクズでしょうに。 この時代の予告編とか他もテキトーなのザラにあるのでしょうがないとは思うけどネタバレ全開なのもねぇ?せめて、3人の恋の行方は?みたいなの作れなかったのかな?恭介とまどかがくっつくのは原作とテレビで既にやってるからストーリー的には何も新鮮味無いのに。 やっぱり、あの日に帰りたい、より原作(コミックス加筆)のほうがスッキリとした結末だと思う。 原作はラストシーンのポエムが素晴らしい
原作の主要キャラのその後は今もなお描かれていないが(劇場版の早稲田進学は寺田の経歴の反映か?)、
あの終わり方が完璧だと思ってるので、むしろ描かないでくれという感じ 原作のラストは印象的だった、確かによいラスト。プロローグの階段で終わるのもね。 >>901
恭介の気持ちはまどかにあると言うことを、赤い麦わら帽子の持ち主は誰かまなみがひかるに問いかけることによって示唆した。
全てを悟ったひかるは大雨の中走り出し、ABCBの戸口で、酔ったまどかが恭介への思いをマスターへ吐露するのを聞き、自分が振られた事を認識した。
そこへ通りかかった勇作と原田にもう暫く恋はしないと涙ながらに語る。
破局のトリガーはまどかではなく、まなみだった。恭介は男らしくなかったが、オレンジロードらしい結末だと当時思いました。 あの日、から入ってテレビ版見直してるけどいくつかよいエピソードあるね、アルバイトの回とかほんと憧れたなあ、ああいう雰囲気。 43話は監督と脚本誰でしょう?意欲的な演出が多いね、何か気合いの入り方が違う >>905
43話は賛否両論分かれるよね。私はあまり好きではないかな。シリアスなのはオレンジロードらしくない。
ヌルヌルまったり、恭介まどかが進展しそうでしないところがよかったと思う。
なので、あの日のようなリアルな三角関係破局を抉るように描写した作品は当時受け入れ難かった。歳を重ねて久しぶりにみたら、確かにそうだよなぁと納得する部分もあったけど。 それぞれ良いですよ、コメディとシリアス、あっさり、ドロドロどれも許容できてしまうのがきまぐれの懐の深さ、キャラの魅力だなぁと。 あの日、で恭介が優柔不断じゃなくて何か違う、との感想がネットでは多いですが、あの日の作中では変わらず優柔不断ですし状況に流される性格は変わってないですね。
43話の恭介がベースにある印象があります。 ひかるとの2度のキスも状況に流されてるし、別れ話についてもまどかの賭けに乗せられてるだけ、印象的なのがひかるに別れ話を切り出したあと予備校でまどかからひかるとどうなったかと手紙で聞かれた際に、微妙なウソをついてます、又他にも演出ありますね。 浴衣を着たまどか
恭介が来るまで
電灯を点けたり消したりしていたけど
あれ何か意味あるの >>911
恭介が自分の仕掛け通りに動いてくれるかどうかでヤキモキしてる心理描写だとか。 まどかが恭介を来るまでの間の緊張を表してますね。このシーンのまどかの心情を理解しないとこの後のまどかのセリフのかなりの部分で違和感が残ってしまう。ラストの責めないよ、のセリフに、はあ?まどかが冷たすぎんか?てなってしまうのはこのシーンに原因があります。 レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。