【白蛇伝】昔のアニメ映画総合【海の神兵】
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日本アニメ映画板の開設にあたり、アニメ黎明期を支えて来た映画作品のスレが
見当たらない為、問題提起も兼ねて立てました。
需要は無いかも知れませんが、このスレに情報やデータ等が集まり
それを見た若い方々が興味を持ち、作品を知る機会になれば・・・
そうなる事を願います。 >>37
貴重なフィルムなので、フィルムセンターに寄贈して下さい >>37
フィルムセンターにはもうあるようだが、複数あっても困ることはないだろう。
ttp://www.momat.go.jp/FC/NFC_Calendar/2004-07-08/kaisetsu.html てんてんてんとむしお天道様の子
おはなをのぞいておはようさん
はっぱにとまってこんにちは
お天道様は高いよ
てんてんてんとむしちっちゃいな
おてんとさまはいっぱいだ
どこにもここにもいっぱいだ フィルムセンターにフィルムを寄贈しようと思って、
HPを見たけど書き込むところがない… どれくらい昔のかはわからないけど
女の子が臓器とかと戯れるグロいアニメなかった? >>35
歯1期
47 (偏差値)
/ ̄ ̄ ̄\
/ ─ ─ \
/ (●) (●) \.
| (__人__) |
\ ` ⌒´ /
/ \ >>35
昔のテープ保管するだけでも巨大な倉庫が必要になる。アニメに限らず古い記録媒体なんて
きちんと保管が始まったのは4半世紀にも満たない。 >>33
タイトルが違いますが『九尾の狐と飛丸』なら最近上映したみたいです
ttp://www.neoneoza.com/so_far/so_far_2010.html#romance
観た人のレヴュー
ttp://blog.livedoor.jp/bonbon229/archives/50991116.html
16ミリで収蔵している図書館もあるようなので探して借りてみてもいいかもです >>40
youtube で見れた。
名作。台風の描写がすごい。
よく戦時中にこういうもの作れたよな 宇宙皇子って、観よう観ようと思ってる内に25年過ぎてしまったwww
あれ観る価値ありますか 海の神兵 解説
ttp://www.youtube.com/watch?v=noI9haWYTNA
ttp://www.youtube.com/watch?v=qdin5N0eFlw 海の神兵はDVD化してほしいです。
あれほどの作品を劣化させてしまうのはあまりに惜しい。
海鷲のほうはDVD化されてるからまだましも、買うとなると
アメリカで出てる字幕付きか、「日本アートアニメーション映画選集」で37万8千円… 『桃太郎 海の神兵』『桃太郎の海鷲』の監督だった瀬尾光世氏が 昨年の
8月24日に亡くなられていたとは・・・(享年98歳)
慎んで お悔やみ申し上げます 昔のアニメ映画の名前を探してるんだけど誰か教えてくれ。
内容は「子供の時友達内の1人が死んじゃって、それっきりその時いた友達とは遊ばなくなりバラバラになった。でもそれから数年後その時いた友達全員に招待状が届き、またみんなで集まることになった」って感じのストーリーなんだけど知ってる人いる?
千と千尋の神隠しの上映前CMで告知してた奴なんだけど、その年代のアニメ映画探しても見つからない どうぶつ宝島のDVDの廉価版が出てたから買ってみたんだけど、
シルバー船長が睡眠薬で眠った後の重複シーン直ってるぽい。
比較確認できてないから、もしかしたら記憶違いかもしれないけど。 や、全くの勘違いでした。申し訳ない。
よく考えたら何も言わずに中身を編集なんてあるわけないな。 日本はトコトン最強で無敵w rγr'' ヽ / > ', i
https://www.youtube.com/watch?v=YpBL_G5OK1c
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ''-,,___''-,,二ニ二ニ二ニ二ニ二ニ二ニ=--‐- ' 近くのレンタルに白蛇伝があったので観てみた。
結論から言うとかなり楽しめた。ストーリーは娯楽寄りでキャラの動きが楽しい。
パンダだったかがモグラタタキされてるところが特に好みかな。
まあ欠陥もいろいろある。敵役の和尚のキャラが、いらんお節介ばかりするところが
現代の視点から見るとかなり鬱陶しい。ヒロインが神様にお願いに行くシーンも唐突。その他いろいろ。
まあ重箱の隅だけどな。若き日のパヤオを惚れこませただけのことはある。
さすがに絵柄などは思いっきり古いけど。 もしかしたら海外アニメかもしれないけど、
76年か77年頃に昼間にテレビで見た宇宙冒険もの。
主人公の邪魔をする敵にトランプのカードを擬人化したようなのが沢山出てくる。
分かります? 東京モーターショー2016で話題になったダイハツ美人
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https://t.co/EdOyEmq7jD 「YAMAHAのコピペ」ってどこまで本当なの? ヤマハ本社に聞いてきた
https://t.co/9tIIVhDYJq 東映の「わんぱく王子の大蛇退治」をレンタルしてみた。
冒頭のスタッフロールで、原画監督森康二
原画大塚康生、動画大田朱美、小田部洋一(誤字かよ)
演出助手高畑勲といった派手な面子がぞろぞろ。人に歴史ありだな。
ストーリーはスサノオのあちこちでの乱暴・岩戸隠れ・ヤマタノオロチ退治といった
日本神話の有名エピソードが元になっているので、安定といえば安定。
ただアマテラスを岩戸からひっぱりだすシーンに主人公たちが全く関わっていなかったり、
ヤマタノオロチ戦が律儀に一匹ずつ大蛇を倒していって冗長だったりと、突っ込みどころもたくさん。
天才演出助手は仕事してたんすかと尋ねたくなる部分もある。
絵の動き方はとても楽しい。氷の兵隊のアクションがかなり個人的に好み。
海底から月読の国へ下る際の坂道も美しい。
白蛇伝は1年前に見たとき90点の楽しみをえられたが、こっちの大蛇退治は75点。
レンタルで見てまあ損は無いって出来。 白蛇伝はテレビでやっていたのを見たが、キャラが綺麗で面白かった
でもヒロインの妹は失恋する流れなので、ヒロインよりも妹を好きになった人はつらいね
昔のアニメ映画は恋愛の結末に対して逃げないのが潔くて好きだ わんわん忠臣蔵をレンタル。。滅多にないくらいバランスの悪い作品だった。
オープニングでいろんなキャラが右から左へと行進していくさまは
『となりのトトロ』を連想させるが、トトロと違って創意工夫というものがなにもない。
ただ歩いていくだけ。そこから始まって、とにかく序盤から中盤にかけての出来は、退屈のひとこと。
絵柄は漫画映画的で、パヤオに相当よく似てる(というか彼のほうが東映動画の絵柄に影響を受けたんだろうが)。
動きもそれなりにまともに描けている。でもパヤオと違って面白くない(後半までは)。
都会のシーンはそれなりだが、森での動物たちのシーンはルーチンワークだとしか思えない。
顔ありの人間が物語の半分を過ぎてから初めて出てくるのも疑問。
出すならもっと序盤から出せよ。さもなきゃ出すな。世界観にぶれが生じている。
だがラスト20分、雪の討ち入りから追跡劇、ジェットコースター上での決闘シーンは東映動画の面目躍如だった。
アクションシーンがコミカルかつ派手に描かれていて、ここに関する限りほとんど退屈しない。
お約束とはいえ、ジェットコースターがだんだんバラバラになっていく中での殺陣はハラハラさせられる。
この面白さの半分でも、前半20分にまわしてやれよ。
パヤオが『折り返し点』の中で、上映時に子供たちが退屈して、劇場を走り回っていたと述懐してたけど、
このつかみの弱さじゃそれも当然だろう。でもレンタル100円で、中盤まで三倍速で見るつもりなら悪くない作品。 最近の地上波では昭和の頃のアニメ映画をほとんど放送しないですね
今と比べて男の子が主役で勇ましい内容が多いからでしょうか?
人が多く死ぬ内容もありますし
絵柄は今の主流のものとは違いますが、内容はとても面白いので放送してほしいです >>84
人が溶けて死んだりとかしているから、今では放送が無理なのかもしれない
昭和時代に見たほとんどの子供達は悪影響を受けていないのにね 仮に今、国策で一千億円を投じて2−3時間の超大作劇場用アニメを
作るとしたら、どのようなものが作れるかなぁ。3DCGになるのかなぁ? 日本のアニメーション史上、歴史的には「白蛇伝」は
「クモとチューリップ」や「桃太郎海の神兵」などと並んで
記銘されねばならない作品だが、そのお話はつまらない。
声優の使い方もしょぼい。そもそもなんで中国の題材の話を、
しかも実写映画が先行して既にあったのにわざわざ作ったのか。
映像ありきの東映動画のその後の姿勢を象徴するような作品だ。 仮に名作「クモとチューリップ」を現代の技術の粋でもって完全に
一から絵を描いてリメークをしても、やはりオリジナルには及ばない
かもしれないなと思うが、どうだらうか? DVD『ガンバの冒険 劇場版』をレンタルする。
収録作品は、『冒険者たち〜ガンバと七匹のなかま』、および大賀俊二監督作の二本。
後者は悪くはない出来ってだけなので省略。
前者は出崎統監督。
何でこんなにわくわくしながら観れるんだろうと、見終わったあとつくづく思う。
話はかなり穴もあるんだ。敵役のノロイの催眠術とか、イカサマが船に乗り込んだ経緯とか。
(総集編的だから仕方ないんだろうけど)
でも勢いや哀しみや叙情があるから、とにかく90分客の目を画面に釘付けにさせる。
真にパヤオに対抗できたのは高畑を除けば出崎統だけだったと、大昔誰かが言ってたけど、
本当にそうかもしれない。海や船旅に尺を割きすぎな作品だけど、
それも出崎が海のロマンというものに心底惚れ込んでいたからかもしれないと、
そう思わせてくれる。20年ぶりくらいに見たので、ストーリーなんか完全に忘れてたけど、
去年最高に見ごたえあったキンプリや片隅をも上回る満足度だった。
現代にもこういう作品作れる若手が出てこないかなあ。
菱田正和が最高のスタッフを手に入れるか、吉成曜がさらに一皮剥けるか、
今石洋之がパンスト最後みたいな驕りを捨てるかすればあるいは・・・
まあいいや。とても楽しかったです。
あとオーディオコメンタリーは、出崎も相方もかなり朴訥とした喋り方なので、人を選ぶ。 いろんなスレに書き込みまくってるじいさん?
台風のノルダとか罵ってる人と文体が似てる >>89
当時まだ日本のアニメーションは技術も演出法も稚拙で試行錯誤だった。圧倒的な差があった
ディズニーやソ連アニメを参考にしたくても洋風の風俗の資料も少なく、作ってもみずぼらしいパチ物に
なるのがわかっていた。知られていないが当時中国のアニメは日本より技術的にも演出的にも進んでおり、
東洋風アニメを始めて作る参考として最適だった。そのため最初が中国風になった。
ケチをつけるのはいいがそれなら少しは調べてかけよ。 >>94
93だけど違うよ。100円レンタルで駄作を罵るくらいならとっとと忘れるだけだし。
ノルダはともかく、前作の陽なたのアオシグレは十分に楽しめた。電車内を飛行するシーンとか。 今だと白蛇伝、TUBEで公開されてるね!
しばらく前だけど、面白い映画だったよ
パンダ…が珍しくて注目の存在みたいだけど、
ぼくとしてはむしろレッサーパンダ?らしきミミーの方が驚きw
ぼくの世代じゃ、ジャアントパンダは有名だけどレッサーパンダが有名になったのってずっと後の時代だと思ってたから この映画を見て驚いたのは、舞台になる中国の街並みの風景の再現度だね
昔の時代って海外の資料を得るのってむずかしいんじゃないっけ?
かの三国志の横山先生も苦労したらしいけど
どこかで見たことあるようなこの風景……、
あぁ、大好きなジャッキーの映画で見た景色や建物に似てるんだ!と それから、このアニメに驚いたのは、悪人がいないこと!だね
主人公と関わる人物は、パイニャンはもちろんシュウセン様に対する好意だし、
僧も妖怪にとりつかれてるから助けなきゃって善意じゃん?
役人だって、悪意なんかあるわきゃない、職務に忠実なだけだ
これがすごく新鮮だった
だいたい、おとぎ話って鬼とか意地悪じいさんとか、悪い奴がこらしめられてめでたしめでたし、
おとぎ話じゃなくて、ヒーローものでも時代劇でも何だってそんなのばっかだ
だから、そう思いこんでた
悪い奴をやっつけてめでたしめでたしwてのはお話としてすごく当たり前
そうでない、悪意をもった奴が一人として登場しないというのは本当に驚きだったよ
昔の時代だからかなぁ
誰も悪人じみたような描写や演出されてないよね それでいて、もちろん衝突やドラマはあるんだけど
善意を持った人物しかいなくても、誤解や行き違いから衝突することはもちろんあるよね
だからこそ、それらが解決するクライマックスのあのシーン、僧の叫びのシーンは最高のカタルシスがあった!
あの 今こそ〜 のシーン、本当に燃える名シーンだと思うんだけど、どうでしょ?
それから、原典ではいくつかパターンがあって、本来は悲恋ものなんだって・・・?
すごいね、このゆとり仕様(言葉の誤用
ハッピーエンドじゃんw(未見の方ごめん!
昨今、おとぎ話がゆとり仕様に改変されてるって怒ってるみたいな話題見かけることあるけど、
何のことはない、60年前から既にゆとり仕様です!!!!!
こういう人は実に見聞が浅いなぁと思いました
(この人らがオリジナルだと思ってるものだって昭和なり明治なりに改変されて伝わってるものだしね まぁ、本当は今日ここに来たのは、『わんぱく王子の大蛇退治』を見たからなのよ
すごく面白くてw
痛く感銘を受けて、なんかどっか書きなぐりたくてw
それらしいスレ見つけられなかったらここに漂流w
王子の感想もいつか書きたいと思うけど、昔のアニメってすっごかったんだなー!
美術面の力の入れ具合がだんちだわ 空の神兵に同梱されてた「くもとちゅうりっぷ」を観る。
政岡憲三監督の作品も、商業白黒アニメも初体験。渋谷のツタヤに寄ったら置いてあった。
なるほど、作画の見事さは語り継がれるに足りる。
糸を使った蜘蛛の空中サーカスなどは、現代で同じ動きを描けるスタジオはいくつあるだろうか。
(さすがに同時期のディズニーの名作には一歩を譲るが)
そして悪役の蜘蛛の造形もかなりのものだ。
この部分については、同時期のディズニーを上回ると思う。
蜘蛛がてんとう虫を捕獲するのは予想できたが、まさか他のものにまでその攻撃欲を発揮するとは思わなかった。
嵐のシーンも美しい。非カラーである弱みを逆手に取った、荒々しさと美しさを同時に表現できている。
時間は16分と短いし、たいしたストーリーがあるわけでもないけど、観られて良かった。
ちょっと甘めかもだが90点。 ついで「桃太郎 海の神兵」を観る。
とにかく思ったのが、テンポと動きがいいと言う点。
テンポの良さは宮崎作品や片隅やキンプラと同等か、それ以上。基本的にとても観やすい。
登場人物は鬼(白人)と桃太郎を除き、すべてサルやゾウやワニなどの動物。
桃太郎のキャラデザはまったく現代風ではないが、
白人たちは無様でコミカルだが現代でもそこそこ通用しそうなキャラデザ。
動物たちはみな可愛らしさや凛々しさを見事に描写できている。
動きのよさは、名作ファンタジアやバンビにかなり肉薄している。
(ディズニーのはカラーで、海の神兵は白黒って違いはあるけど)
作品の設計思想が、ジブリあたりを含めた現代の作品群とはまったく違うんだろうなという印象。
とにかく本当によく動いて楽しい。白黒映画を本気で美しいと思ったのは、これがはじめてかも。
ストーリーは単純。後半で米兵を打ち負かすところは、まあご都合主義のきわみ。
でも国策映画でそれを言っても仕方ないよね。
85分がとても短く感じられた。95点。
ついでに高畑の実写「柳川掘割物語」も渋谷ツタヤで借りる。
諸事情で音量オフで鑑賞したが、画面が大変華やかで美しい(部分もある)。
高畑だからもっと地味な作品だと思ってた。お見事。 今号の芸術新潮が「日本アニメベスト10」なわけだが
映画だけかテレビシリーズだけかに決めて
特集を組んで欲しかったなー 「地球へ…」を観る。駄作だった。
原作漫画は白黒なので、宇宙空間や超能力戦闘の想像力を程よく高めてくれているが、
アニメで色がつくとダサくなる。でもそれに代わるカラーの美しさは、
エンディングの一枚絵などごく一部を除き、発揮できてない。
また、原作にあった美少年趣味やメカ設定の凡庸さの欠点が、映画だと増幅されてる。
本当に昔はこんな劇場版が名作扱いされてたの? 原作はそりゃ良かったけど。
「少年猿飛佐助」を観る。
作画はよく動いて楽しく、ストーリーはいまいちという東映動画の一典型。
動物たちの挙措動作は、ファンタジアやバンビを日本の林野に移し変えたような見事さ。
ストーリーは、ラスボスと主人公の対決シーンが長すぎない?
(せっかちな現代人の感覚かもだけど)
そりゃアイデアは詰まっているけど。70点。
押井守「立喰師列伝」を観る。
娯楽性ゼロとの評判だったんで怖いもの見たさだったが、案外面白い。
平賀源内のエッセイに、勃たないチンコを(冗談めかして)
やたら文学的に語った作品があったけど、ああいう路線だ。
現代で言うなら筒井康隆の小説のブラックジョークとか。
ただ筒井よりもずっと一般性は低い。あと戦後日本史の知識も少し必要。
鈴木敏夫がネギ抜きのソバを食べた挙句殴り殺されたのは笑った。
カリオストロの城のルパンジャンプにも。
まあ悪い冗談みたいな映画だな。面白がれる超少数派にとっては価値がある。 【大地震なら、W人工″】 プーチンは知っていた <46分> は、核の起爆時刻、電子制御だから、正確
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1528509829/l50
【気の弱い方、注意″】 2010年 3万人増加△ <累計死者200万人!> 2011年 26万人減少 ▼▼
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1528680727/l50
原発事故警告アニメ、風の谷のナウシカは、公開日が311だった!? 『空飛ぶゆうれい船』を観る。結構いい加減なストーリー。
作画監督小田部羊一、原画に宮崎夫妻はじめそうそうたる面子が並んでるから
絵は楽しく動けている(シーンもある)。冒頭で主人公が崖を登る際に、
きちんと三点確保が出来ているなど、楽しさだけでなく確実さも欠けてない。
でもどんなに絵に魅力があっても、脚本がお粗末ならどうしようもない。
国防軍の兵器工場に主人公が迷い込むあたりの展開は、客が赤面して下を向いてしまうほど稚拙。
まあ100円レンタルなら見るのもいい作品。迫力の戦車シーンはパヤオ謹製だし(信者視点)。
『安寿と厨子王丸』もレンタルした。俺の素人目には、作画は抜群によいように見える。
(たしか作画汗まみれで、大塚氏がぼこぼこに叩いてた気がする作品なので警戒してたが)
森の火事など炎に関するシーンは、アニメーターに空襲経験者がいたのだろうかと思わせる迫真の出来。
崖っぷちに降る雨や霧、屋敷を襲う暴風雨なども、絵描きがきちんと自然ってものを
直視してないととうてい描けないほどの出来だと思う。
矢が画面奥から手前に飛んでくる戦闘シーンも圧巻。これだけで見る価値がある。
で、シナリオは・・・まあ陰気なのは原作が原作だし仕方ないか。でも憂鬱。
パヤオがエッセイ集出発点のなかで最低呼ばわりしていた『指輪物語』も見る。
なるほど、彼みたいな理想主義者は毛嫌いするだろうなという内容。
底の浅い闇をえんえんと見せられたという印象。深ければまだ見ごたえはあっただろうが。
でも背景美術はなかなか好き。 「Fantascope -tylostona」を観る。
内容は、天野喜孝の白黒一枚絵の羅列といった感じで、ストーリーが熱を持って成立してない。
墨っぽい絵柄という点では、高畑のかぐや姫を連想させるが、あっちは見事だったんだけどね。
この内容なら、いっそファンタジアみたくストーリーをほぼなくしたほうが良くない?
まあモノトーンの美しさもあまりないけど、天野氏らしくもない非力だ。
監督は天野氏じゃないから、そっちの責任かもしれないけど。
「西遊記」を観る。手塚治虫監督、東映動画作。
おおむね良く出来ている。動きは楽しく、アイデアも盛り込まれている。
牛魔王の部下に西洋妖怪らしきものが混じっていたり、そいつらが宴でトランペットを吹いたり、
牛魔王退治に闘牛っぽく赤布を使ったりするなど、
あえて異国のミスマッチを作品にねじ込むことで、それなりの新鮮味を確かに出せている。
その意味で、東映動画所属の凡百の監督の作品よりはだいぶ見ごたえがある。
手塚氏がアニメ監督としては無能だって説があるけど、別にそれが100%事実だとは思えない。
だが、喉に小骨が引っかかるように、細かいところで気になるところも多い。
パヤオも酷評してたらしい、悟空の恋人の扱いの雑さもそうだが、
実際には大して悪事を働いてない金角・銀角・牛魔王の殺し方とか、芭蕉扇の扱い方とかが。
舞台が中国だから、残虐さも大陸っぽくおおらかさの中に溶け込むと考えたのかもしれないが、
そういう広がりなどを作品から感じたわけでもないし、その他色々と。
まあ、難しいことを考えなければ今でも楽しめる作品かも。
それだけでも充分、偉大といえば偉大だ。 海外アニメをいくつか立て続けに観た。
「とび★うぉーず」は、子供たちが秘薬で人魚に変身して冒険するというお話だが、
冒頭部分の人間時の子供たちがクソガキすぎて、あまり真剣に鑑賞する気になれない。
たとえば「千と千尋の神隠し」では、冒頭部の千尋はぶーたれた愛想無しだが、
子どもに対する愛情が作り手に充分にあるから、それが丁寧な描写を生んで
観客をひきつける展開になってるけど、そういうのがあまりない。
絵はなかなかだけどね
「ペイネ 愛の世界旅行」は、制作スタッフが充分な絵の才能を持ちながら、
結局美しい作品を創り上げることがかなわなかった失敗作。
異文化に対する低次元の無理解を捨てなければ、どんな才能も苦心も徒労に終わる。
画面全体の暗さもかなりひどい。
「ぞうのパパール」は、ほんと子供だましだけどそれなりに楽しい。
「パリ猫ディノの夜」は、絵柄が相当苦手だったが見てよかった。
いずれもう一度観た時に、感想も最終的に固まるだろう。オチの一部には納得いかないけど。 「MIDNIGHT ETE ゴクウ」を観る。川尻善昭作品はこれが初体験。
原画に竹井正樹、黄瀬和哉、背景に男鹿和雄、山本二三、動画に尾崎和孝など。
ハードボイルドミステリーに近未来SF要素を加えた娯楽作品だが、シンプルさがいい。
ごく当たり前の素材を、丁寧に楽しく調理したというイメージ。
主人公の義眼はチートだが如意棒はほどほどの強さなのが、バランスが取れている。
次の作品も見てみようと思った。
「ヴァン・ヘルシング アニメーテッド」を観る。これも川尻作品。
吸血鬼ものでギャグシーンも突出してないのに、良くも悪くも軽い印象。特に動きが。
絵柄からもっと重厚な雰囲気を予想していたけど、これはこれで楽しい。
なぜか清涼飲料水みたいなさっぱりした印象。見て損はしなかった。
「火の鳥 宇宙編」を観る。原作手塚治虫、監督川尻善昭、脚本高屋敷英夫・金春智子。
原作は未読だが、アニメ単体で見る限り、キャラクターの心情が成立してない。
一行で言えば「組織を離れた個人ってそう簡単に殺戮に走れないし、愚かにもなりきれないよ」だった。
人類の歴史上最悪の殺人鬼って、アンドレイ・チカチーロ(だっけ)とかそのあたりだと思うけど、
彼らでさえ二桁しか殺人を出来てない。それが個人の悪の限界だ。
この作品みたいな殺戮は、言葉の本来の意味での人間性からは逸脱している。失敗作だと思う。
「ハイランダー ディレクターズカット版」を観る。川尻作品。
不老不死の男ふたりの、2000年にわたる戦いを描いている。舞台は近未来の崩壊したニューヨーク。
劇画っぽい絵だが安心・安定して見れる絵とストーリーだが、そのくせ安易さはあまり感じない。
質が安定しすぎている創作物は、たいてい何かよどんだものを感じるけど、この作品は少し違うかも。
ごつい青年だった頃の主人公が、岩みたいな顔を情けなく歪めて泣くシーンがぐっとくる。
北斗の拳みたいなところもあるけど、見る価値はあった。 「海のトリトン オリジナル劇場版」を観る。
まずトリトンの育ての爺さんの表情が、能面みたいに
動かないところから始まって、絵が現代の劇場版のレベルに達してない。
数十年前の作品(それもテレビ放映版の総集編)を
現代のオタクの肥えた目で判断するのも、残酷なのかもしれないけど。
ドラえもんみたいなコミカルな絵柄のイルカとかと、主人公の真面目系手塚漫画の絵柄と、
迫力を必要とする場面の劇画調の絵柄が、おおむね調和していない。
特に劇画調の絵柄をカラーのアニメで見せる場合、
杉野昭夫くらいの力が必要だってことは、この作品を見ていて良くわかった。
絵以外にも、シナリオもキャラ造形もいろいろとひどい。ラストのオチを除いても。
「こわれかけのオルゴール 劇場版」を観る。
・いじめイベントで、ヒロインの背中に「ポンコツ」と嘲られた紙が張られていたが、
それをいじめっ子が実行するには、紙とペンとセロテープがなければならない。
あの状況でどうやってそれを用意したか、脚本家は考えているのか。
・どうせ男湯なんか見せるなら、モブにショタの裸でももっと入れとけ
・タイトルがタイトルなんだから、オルゴール音にノイズでも混ぜれば
・主人公のシャツが、黒地にドクロ柄ってセンスひどすぎない?
・主人公の名前はけいいちろう。監督は川口敬一郎。なんじゃこりゃ。
べつに萌え絵もべたべたな泣きストーリーも嫌いじゃない。
でも、感動するって言うのはこっちの心の防壁を一部分解くってことなんだから、
いい加減な作品相手にそんなことしたくない。
エクストラエピソードは平凡だけど良かった。 チラシの裏。
時間が出来たんで、アニメミライの13本を片っ端からレンタルしてみた。
なぜか該当スレが板にないので、しょうがないから類似スレっぽいここに書く。
アニメミライの本郷みつる「キズナ一撃」を見る。
平たく言えば、13歳の格闘幼女のお話を、クレヨンしんちゃんの絵柄でつづった良作。
アクションシーンは漫画的な誇張が激しいが楽しく描けていて、
その描写の楽しさがギャグにも繋がっている。
完全オリジナルで、キャラもシリーズものでない分、先の展開が読めないのも好感触。
格闘幼女はしんのすけほど歪んだ骨格ではないので、可愛らしさもなかなか。
ただラスボスの処遇はいまいち。
あと木を植えた男とけいおんとガンダムだかのパロディー要らない。
キャラはじじい以外かなり魅力あるんだから、
パロで費やした2分を、キャラへの手厚い描写にまわしてほしかった。
いろんな絵柄を若手アニメーターに勉強させるために、パロシーンを入れたのかもしれないけど。
なにはともあれ観てかなり満足。85点。
「たんすわらし。」を観る。監督・原案は黄瀬和哉だが期待外れ。
要するに20代後半のおねーさんが、ショタ4匹ロリ2匹と同棲したかったって話かね。
水彩画っぽい絵柄も効果を発揮してない。鍋物のシーンとかは美味しそうだったけど。
55点。 「万能野菜ニンニンマン」を観る。
作画はさすがにそれなりだが、ストーリーは凡庸で穴も多い。
パパの棒読みぶりは、庵野や糸井重里を上回るインパクト
(棒読みはオウム返しばかりする父の象徴だろうけど)
女子小学生に、どろっとした白いソースがぶっかけられた食材をむりやり食べさせる
女子小学生の個室のベッドに、家族以外が偉そうに腰をかける
女子小学生のあごをつんつんし、おさげに頬ずりし、唇を奪いそうになる
女子小学生がトイレから出てくるシーンをわざわざ描く
気絶してぶっ倒れた女子小学生の、スカートの奥の太ももを狙う
気絶してぶっ倒れた女子小学生の、頬を仔犬がぺろぺろ舐める
(気絶から目覚めたあと再度舐められ、嬉しそうに笑う)
女子小学生の小さなベッドで、四人一緒に寝る
女子小学生が妖怪の触手に羽交い絞めされ、唇を狙われる
女子小学生が保健室のベッドでうなされる
トトロのメイのかぼちゃパンツを久々に拝む
・・・そういったシーンに価値を覚えるなら85点。そうでないなら20点以上マイナス。
そのくせ主人公の女子小学生が走るシーンは、パヤオの爪の垢を煎じて飲ませたいほど類型的。
「一般紙」でエロを描きたいのかもしれないけどさあ。
あと海岸の描き方が雑。ああいう港(桟橋?)と砂浜と大規模ホテルが両立し、
しかも海岸沿いに商業施設がほとんど見当たらない市街地ってありうるの? 「BUTA」を観る。
主人公格は、凄腕の浪人ブタと狐少年のふたりだが、後者のキャラが成立してない。
脱獄する際の抜け目なさと、おむすび強奪時に見せた青臭い良心は、ふつうは両立しないはずだ。
(二面性を両立させるには、25分という尺は原則短すぎるだろうし)
そのあたりを無視して物語を進められても、観客は置いてきぼりにされるだけ。
浪人ブタがあそこまでネコを怖がるのも、いくらなんでもご都合主義過ぎだし。
作画や構図は見事なんだから、練り直せば良作になったろうに。50点。
「アルモニ」を観る。
場面の7割が校舎内で描かれ、教室の窓の外は微光に覆われていて景色が映らず、
教室内でのカメラワークは通常より低めの胸〜腰位置に設定されている時も多い。
その辺りが、高校生の世界観の狭さをきちんと表せているようで、好感が持てる。
人物やストーリーには、個人的にあまり興味が持てない(キャラは地に足がついてたけど)。
この作り手たちで、もっと動きのある物語が描けるかは観てみたい。70点。
「おぢいさんのランプ」を観る。
田舎の描写は宮崎や片渕須直を連想したが、
両者があまり描いてこなかった(?)日本家屋の薄暗さが、的確に描けている気がした。
(ランプを題材に選んだのだから、暗闇を上手に描けて当然かもだけど)
作画はテレコムの本領発揮という感じ。女や少女も淑やかさをそなえている。
ストーリーはラストシーン以外は充分予測できるが、ラストはかなり見事。
初回ではこなごなになるが、二回目では消えきらずに残ったところが泣ける。
出来は80点。タイトルの「おぢいさん」がてらっているように感じたので、5点減点。
たまにはこういう文芸作品も良い。 「パロルのみらい島」を観る。
内容は未来少年コナンや、とりわけ宮崎版ホームズを強く連想させる。
人間たちの街は魔女の宅急便っぽい。パヤオがまだ強烈な娯楽性を備えてた頃の作品群に似てる。
楽しく華やかでよく動き、ストーリーもシンプルかつ17分でよくまとまっている。
ケチをつけるところがほとんどない。強いて挙げれば、CGの花火がやや華やかすぎたところか。
ストーリーに新鮮味は薄いのかもしれないが、勢いがあるため気にならない。95点。
まあ短いからボロが出なかった側面もあるかもだけど。
とりあえずキャラデザ作画監督の亀田祥倫と、監督の今井一暁の名前はおぼえた。
「龍」を観る。
冒頭部の、北海道の雪の船上の寒々しさは、とてもよく描けていると思う。
その他は知らない。なんか美少年美青年の武士ばかりで、
人を殺せる凶悪さを備えた外見じゃないよね。
女性客を当て込んでいるならそれで構わないけど、アニメミライの趣旨は違うんでしょ?
江戸時代末期なら写真もそれなりに残っているんだから、参考にくらいすればいいのに。
メインキャラの美形ぶりを活かすためにも、脇役にむさいのが大勢いるべきだと思う。
45点。
「クロノス」を観る。
作り手がなにを観客に提供しようとしてるのか、それさえ見えてこない作品。
現代日本が舞台で、現代青年っぽい黒スーツの美青年たちが、でかい死神の鎌を持って
五ぼう星魔方陣で死者を迎えに来る設定が、そもそもリアリティーを感じにくいんだから、
そこを乗り越えるためにキャラデザひとつとっても練りこむ必要があるはずなんだけど。
点数をつけるレベルに達してない。 「大きい1年生と小さな2年生」を観る。
主人公たちの語彙の豊富さが低学年らしくないとか、空想シーンの混ぜ込み方が
赤面するほど下手だとか、欠点はいろいろあるが、それでも微笑ましく見ていられる作品。
(後者については、赤毛のアン・片隅・アイマスといった有名作でも100パーセントは成功してないし)
ヒロインがトトロのメイっぽい表情をするのが愛らしい。花畑は綺麗だしタコのオチも笑った。
次は原作なしで勝負したものが観たい。75点。
「わすれなぐも」を観る。
冒頭部の火災シーンに怖さがない。初期の東映動画作品には、アニメーターが空襲経験を生かして
迫真の炎上描写が時折見られたけど、ああいうのを参考にすればいいのに。
そこから始まって、山道や廃墟の描写に納得できない部分が多い。
まあロリな女郎蜘蛛をゆるく眺める短編としてはなかなかいい。
ストーリーは、あるべきエンドのフラグを立てきれなかったまま突っ走った感じで、かなり個人的好み。
IGの作品としては、これまで視聴した中で一番好きかな。75点。
「デス・ビリヤード」は90点。「リトルウィッチアカデミア」は95点。
他の人々がネット上で色々良さを指摘してるので、付け加えることは何もない。
でも後者は、敵役の迫力を巨大さに頼っている気がする。テレビ版はまだ観てないけど。
スレ汚しの長文失礼。 「ヴィナス戦記」安彦良和監督を観る。
美術や作画の見事さは突出しているし、メカのデザインは仰々しくて嫌いじゃない。
でも、絵柄やメインキャラの性格に、時代が刻み込まれすぎている。そんな印象。
現代の目で数十年前の作品にあれこれ言っても仕方ない面はあるけど、時代を超えた作品ではないと思う。
「遠い海から来たCoo」を観る。
南国フィジーの美しい自然を描いた美術、善人と悪党がキャラデザ段階でわかりやすい物語、
主人公のショタの可愛らしさを楽しむなら、別に悪い作品じゃない。
作画監督補佐に細田守なんかがいたりするし。それ以上を期待しなければ佳作。
期待してしまえば評価は辛くなる。 「エリア88 劇場版」を観る。
原作は読んだことがないが、原作者の新谷かおるの作品は大昔にいくつか読んだ経験がある。
その記憶から類推すると、アニメ版は原作の長所をおそらく生かせていない。
たとえば、おおむね白黒で描写されるマンガ媒体は、戦闘機などのメカの硬質さを
表現するのに適しているわけだが、アニメで色をつけるのは難しい。
この作品もそこを失敗している。
あと、マッハ1だの2だので飛ぶ飛行機の迫力とかも。
ホーム通過の新幹線の突風とかは相当なものだけど、超音速戦闘機なら
それを大きく上回るはずだが、そのあたりをなにも感じない。
その他欠点多し。
白黒のマンガ媒体で美しいシーンを描くのは、
作り手にセンスと創作経験が充分に足りていれば、なんとかなる。
でも、カラー媒体で美麗な画面を生み出すには、作り手が現実世界をどのように捉えているかが
否応もなく重要になるために、作り手の世界観の広さ・深さの問題をも問われることになる。
なぜなら現実世界は白黒じゃなく、カラーだから。
そんなことを視聴中ぼんやり考える。 「砂の薔薇 雪の黙示録」を観る。青木康直監督、J.C.STAFF作
こちらも新谷かおる原作だが、上のよりもずっと出来がいい。
色彩設計が有能だってのが理由のひとつなのかな。
主役たちの女傭兵部隊の制服が、いい感じのワインレッドだったり、
無機質なビルの中に適度に観葉植物の緑が配置されてたり、
生活感もある爽やかな台所が描写されていたり、
マンガをアニメにする際に要する濃やかな想像力が、見事に働いていると思う。
50分に満たない作品内で娯楽要素も充分に味わえたし、良作といっていい。
傭兵の動作とかに素人っぽさがちらつくが、まあ重箱の隅だろう。
「吸血鬼ハンターD」を観る。川尻善昭監督のではなく、芦田豊雄監督バージョン。
川尻監督のほうは、感想を書くことで自身の評価を
確定させることが惜しくなるほど素晴らしい娯楽作品だったが、
芦田氏のこっちの作品も相当に出来がいい。原作者の菊池秀行は恵まれてるな。
(原作は両方とも未読)
娯楽性は五分五分か、わずかに川尻版に軍配があがる。文学性は川尻版のほうがずっと高い。
ヒロインはどちらも充分に魅力的だが、個人的には芦田版のほうが好み。
まあ両方とも、満足度のハードルは楽に飛び越えている。こういう作品をもっと見たい。 「劇場版アンパンマン ブラックノーズと魔法の歌」を観る。
原作のやなせたかしは、子供向けにもかかわらず「攻めた」テーマを持ってくることも多いが、
この作品ではアダルト・チルドレン問題をとりあげ、優れた娯楽作品にまで昇華させている。
おそらく、子供向けだからこそシンプルな形で事象の本質に切り込めるし、
また切り込まなければ子供たちに失礼だと考えていたのだろう。
やなせを始めとしたスタッフたちの、的確で愛情深い人間理解が心地よいシリーズだ。
(そこまで辿りつけてない作品群も、もちろん多いけど)
この作品においては、それはゲストヒロインのカーナが夜の公園でケンケンをするシーンや
カーナの実家探索のための張り紙をアンパンマンたちが貼り付けるシーンなどに現れている。
カーナ役の中谷美紀の演技も悪くはない。歌唱力はもっと欲しかったが、
生まれて初めて歌を唄った小鳥だという設定を考えれば、プロ声優よりもふさわしいかもしれない。
(主題歌を中谷でなくドリーミングに歌わせたのも正解だろうが)
52分と短いのに中身が詰まっていて、充実した読後感を得られる。
宮崎駿とともにやなせたかしを得られたのは、日本の子供アニメにとって幸福な成り行きだったと思う。
とこしなえの安らぎが氏とともにあらんことを。
脚本は金春智子、音楽はいずみたく・近藤浩章、キャラデザ兼作画監督は前田実、
美術監督は石垣努・小山田有希、色彩設計は原田幸子、撮影監督は白尾仁志、
編集は鶴渕和子・鶴渕允寿、音響は山田知明・鈴木清司・糸川幸良、
演出は山内東生雄、文芸担当は小野田博之、担当プロデューサーは岩崎和義、
監督は矢野博之、原作絵本はやなせたかし。
……良作のスタッフ名を事細かに知ることは、観客にとり本来重要なこととは思えないが、
このシリーズに関しては、出来の見事さに比してスタッフの知名度が
おおむね低すぎる気がするので、ここに記しておく。 「劇場版アンパンマン シャボン玉のプルン」を観る。
やなせたかしの薫陶が行き届いているのか、劇場版アンパンマンシリーズは
安心して楽しく観られる作品が多いが、これもそのひとつ。
ゲストヒロインとクリームパンダが子供のけんかをしている時に、
画面をのんびりと二匹の蝶が横切っていくシーンが、個人的好み。
真剣かつアホらしく微笑ましいけんかに対し、スタッフたち大人が
愛情を持って見守っているのが、その蝶によって観客にもきちんと読み取れる。
千と千尋の神隠しで、しょげきっている千尋の背後に、美しいアジサイや
可憐なサヤエンドウの花が咲き誇っているシーンにも、通じるものがある。
「天使のたまご」押井守を観る。
眠い。一言でいえばそうなる。
作画は相当頑張っているし、豪華なメンツでもあるけど、天野喜孝の原画の魅力を再現しきれてない
(そんなの不可能だから仕方ないけど)
それになんか、小林七郎の美術にも負けている気がする。
メインのストーリー抜きでも、とにかく絵の豪華さでぐいぐい読ませていく作品って、
サテュリコン・プロスペローの本・劇場版ウテナとかいろいろ覚えがあるけど、
その高みには達してなかった。ウテナは小林氏の美術も抜群だったけど、
作画(というか絵?)はそれ以上だったなあ。
かぐや姫の物語みたいな感じでやればよかったのに、とど素人として無責任に思う。
『アンデルセン物語』を観る。一言でいうと、どうでもいい作品。
静止画だとそれなりに映える場面もあるが、いざ動かすとなるとなんか魂が抜けてる。 大川隆法センセイの『太陽の法』を観る。
期待外れだな。良くも悪くももう少し狂った作品だと思い込んでた。
悪魔や聖人が色々出てくるが、迫力がない。ごく一部を除き、神々しさや禍々しさを感じない。
結局、監督を含めた現場の人間に、力がなかったってことなんだろう。
「こんなインチキ仕事に本気出す気になれねえ!」って意見は、それは至極当然かもだけど、
狂うためには作り手の尋常ならぬ才能が必要なんだと良くわかった。
(全裸の中性的な少年少女の群れが、仏のハンドパワーで美青年・美女美少女に
成長するところと、動物が疾走するシーンの一部だけはかなり良かった)
ストーリーにも動きがなく、演説ばかり。あらすじだけを語られた気分。
予算が足りなくなったのか、後半は劇場版とは思えないほど止め絵が多い。
「せかいのえほん ムーミン谷へのふしぎな旅」を観る。
主人公の少女スザンナはジト目メガネ美少女で可愛かったし、絵にも魅力があるし、
見て良かったとは思う。前後編で20分しかなく、絵も一枚絵ばかりだけど。
100円レンタルなんだから別に構わない。
「おいら宇宙の炭鉱夫」を観る。
この手のロボットものアニメを見るたびに、「宇宙の魅力」と「異星の魅力」の区別が
このジャンルの作り手にはついていないんじゃないかと言う気が沸いてくる。
俺を含めた(おそらく)多くの一般客は、宇宙空間にも、宇宙船内のメカにも、
船内の人間関係などにも、大して興味を感じてないのだろう。
一木一草生えているわけがない、彗星とか隕石それ自体にもな。あんなのは地上から眺めるものだ。
ナウシカや未来少年コナンが今なお俺の心をひきつけるのは、それが「異星」の物語、
現実のこの地球とは違った姿の星の物語だからだろう。
小松・星・筒井などが活躍してた初期日本SFの魅力とかも。 「ARIA 〜ARIETTA〜」を観る。31分のOVA。
脚本・絵コンテ・監督は佐藤順一。演出は竹下健一。
ARIAの第一期を今さら観て、なかなか楽しめたのでこれも借りてみたが、やや期待はずれ。
出来は実際悪くはない。相応に丁寧に作られているし、
作品の熱心なファンなら多分合格点をだしていただろう。
でも直前に、佐藤監督のきんぎょ注意報!やプリンセスチュチュに初めて触れて、
その出来の見事さにおおいに唸った人間としては、今作は首をかしげるところが多い。
OVAを劇場作品と同じ眼で観るのはフェアじゃないのかもしれないが・・・
原作は確か、ベネチアみたいな水上都市を爽やかで精緻な絵柄で描く、穏やかな作品だったから、
それを丁寧さ一辺倒でアニメ化したら、薄味すぎることになりかねない。
アニメの第一期はその弊には陥ってなかったと思うが、OVA版はどうもいけない。
ラストで主人公が先輩の腕にそっとすがりつくシーンは、丁寧でありながら
センシュアルな情感を漂わせる良シーンだったが、あのレベルが30分の中であと4箇所は欲しかった。
佐藤監督ならそのくらい高いハードルでもないはずなんだけどな。
せっかく冒頭部の「悪夢」のおかげで、主人公と先輩の距離感が縮まるフラグは立ってるんだから。 予備知識ゼロで「妖精姫レーン」を観る。大地丙太郎監督(デビュー作らしい)。
似た方向性としては、尾鮭あさみ作品やぶるまー2000が挙げられる。
とにかくやたら勢いがあり、シナリオの細部なんてどうでもいいと観客に思わせてくれるラブコメ作品。
たまたまレンタルビデオ屋の棚から手に取っただけだけど、本当にとても良かったよ。
でもどうも打ち切りエンドみたいだったな。
それと、DVD75分のうち、ラスト15分は監督インタビューだから注意。
「神秘の世界エルハザード2」を観る。岩崎良明監督。
予備知識ゼロで鑑賞したが、作品の軽やかさを下支えできるだけの
センスや地力が伴ってないという印象。それ以前に志がうかがえないけど。
「ラーゼフォン 多元変奏曲」を観る。総監督出渕裕、構成・監督京田知己。
前情報ゼロで観たが、メカ好きなオタクのためのどうでもいい作品という印象。 「青い文学シリーズ 桜の森の満開の下」を観る。
マッドハウスにしては低レベルな作品。
監督の浅香守生って人が小さくしかクレジットされてない時点で、厭な予感はしてたけど。
久保帯人のキャラデザは生かしているが、アニメ作品の中に
漫画的描写・小説的描写を上手に溶かし込むことに失敗していると思う。
猪の無用にコミカルな描写とか、突然SD化するキャラとかさ。
まあメガネロリが可愛かったからいいや。
「迷宮物語」を観る。りんたろう・川尻善昭・大友克洋各氏の短編が、一本ずつ。
川尻・大友両氏の作品は眠い。技術的・センス的に見るべきところは多いとは思うが、
なんで冴えないおっさんどもの苦悶の表情などを延々と見なければならないのか?
両氏の才覚をもってしても、一観客の俺にこの疑問への答えを与えてはくれない。
りん氏の短編は、物語の狂言回しが可愛らしい童女(絵柄はやや癖がある)と猫なので、
腐り姫や植芝理一ふうの見ごたえがあるエキセントリックな小品に仕上がっている。
りん氏を正直見直した気分だ。やるじゃん。ただし作品自体は短い。 「テイルエンダーズ」を観る。27分のレース物。
企画・監督・脚本・アニメーション制作はピコグラフ名義。
題材にふさわしく、勢いについては十分ある作品で、楽しい時間をすごせた。
脚本だのヒロインの性格造形だのに甘い部分は多々あると思うけど、
それもさほど気にならない。
「ヴァン・ヘルシング アニメ―テッド」を観る。海外作品。本編は33分。
展開が良くも悪くも速い。日本の手書きアニメではあまり見ないカメラワークが目立つ。
洋ゲーや実写洋画の影響がかなり強いのだろうか。
実写とアニメとゲームとCGの間に、映像的な断絶が少ない国の作品だという気がする。
見せ場やオチの作り方も結構実写っぽいので、アニメばかり見てるオタとしては結構新鮮。
ストーリーは単純だが見せ場は結構多い。なかなか満足。
「ブレンダンとケルズの秘密」を観る。アイルランドの作品。78分。
「ソング・オブ・シー」の監督の過去作なら
水準は突破してるだろうとは思っていたが、予想以上だった。
文芸寄りだが、観たあとあれこれと語る気になれない類の傑作。
外国人たちが「かぐや姫の物語」を観たあとは、こんな気分になるのかもしれない。
バイキングの襲撃がらみの展開とか、院長の運命とか、正直アラはあると思うが、
でもそんなミスは小さなものだと感じさせてくれる巨きな力が作品に備わっている。
またロリコン的には妖精がとても可愛らしい。
・・・というか、ソングオブシーより出来が良くね?今度見返してみるか。 「放課後ミッドナイターズ」を観る。95分。
元気突撃派・知性派・ツンお嬢様の三人の幼女が、人体模型やお化けたちと一緒に
夜の小学校で冒険をするみたいなお話。監督は竹清仁、脚本は竹清仁・小森陽一の両氏。
どうやら原作なしのオリジナル作品で、あらすじも手垢まみれで、
しかも監督の名前を失礼ながら初めて聞いたので、たいして期待してなかった。
だが幼女が消化栓にヒップアタックをかますところでピンときて、
その後の冒頭部のホルマリンウサギやいたずら書きシーンで、センスの秀逸さを確信。
シナリオも王道を踏襲しつつそこそこの意外性も盛り込んできてくれて、本当に満足。
複数シーンを同時に進行させる局面で、
シーンのつなぎ方がややぎこちない箇所が複数ある部分と、
電算室あたりの中盤で、ややだれた部分が見受けられた(それは長所でもありうるが)。
それ以外は目に付く欠点は、個人的には見受けられない。
全編3DCG作画で本気で楽しめたのは、ディズニー含めても今回が初めてだった。
カメラワークが基礎と応用を手堅く押さえつつ、華もあった感じだ。
ラストシーンの幼女三人そろってのあれは、お約束なんだろうが心が震えた。90点。
パッケージ絵より実際は人体模型の出番が多かった点には留意。
この作品を見る直前に、Youtubeの公式配信でプリパラ第一期第一クールを見返したときも思ったが、
丁寧に勢いよく描かれた王道というものが、どれほど観客をひきつけ楽しませるか、改めて感じ入った。
同時に偉大なる宮崎監督が、幼児のいたずら好きな側面をほとんど描かなかったことにも
ついつい思いを馳せてしまう。本作は三人ともみんなやんちゃで微笑ましかったから。 東映チャンネルで放送中の劇場長編の4Kレストア版に
誰も言及しないのかね? したかったらおまえがすれば?
東映の4Kってもなあ元が大して綺麗じゃないし え〜、そんな意地悪なレスされると思わなかった…
ネガスキャンして、フレームの1枚1枚からキズやゴミを取り除き、全体の色のグレーディングを施した
現行では最高画質です。今出てるDVDの比じゃないよ
今のところ、白蛇伝、少年猿飛佐助、ホルス、わんぱく王子、4作が放送済み。11月にどうぶつ宝島、12月に長靴をはいた猫、の予定。
発色もエッジのクリアさも、素晴らしいです。
白蛇伝は確かラピュタで上映してましたね。 ttps://www.toeich.jp/special/anime_theater
ここか
以下今後の放送予定
わんぱく王子の大蛇退治 10月19日の1500から
ホルス 10月26日の1500-1630 および11月16日の1500から
白蛇伝 10月22日の2000-2120
どうぶつ宝島 11月2日の1500からと、11月23日の1500から。
および12月に、長靴をはいた猫、わんわん忠臣蔵、どうぶつ宝島が放映予定。
この三つはまだ詳細スケジュールは未定。
どうでもいいが、東映動画のリンク先にはジブリはないんだな。
あと考えたくもないけど、いずれパヤオも亡くなるんだろうから、
その頃にまた放送されるのかな。 京都太秦映画村で今年春から進められていた資料整理作業で、白蛇伝の資料が見つかったとのこと。
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20191026/2000021767.html
作画参考の為の粘土模型も映像を見る限りは保存状態も良さそう。
これはすごい、 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています