>>566
今日は夢中で見入ってしまった
アメリカのこういう話題、またやって欲しい
 
内政干渉になると困るので、日本語で書くけど、起きてるインフレを金利を高く上げて需要を抑えれば、ハードランディング的に
不況が起こるかもしれなくて、アメリカの市民生活に影響が出る可能性があるって経済学的な「定説」を政府政権や連邦議会、産業界、市民が
アメリカとして受け入れられる範囲での、北欧のような社会民主主義的な市場へのapproach、国防生産法など立法や大統領令などで需要と供給のギャップを
財政金融政策以外でも縮めていくアプローチで、今の高いインフレの早期収束や、今後予想されるハードランディング的な
深刻な不況をできるだけマイルドにする、FRBを側面支援していくような方法論って、本当に今まで世界で実践例や成功例が無いのだろうか?
 
もちろん、市場原理に委ねたり、公正な競争を担保することが、アメリカの資本主義社会においては一番大事なんだけど、他方で市民生活を
第一に考えなくてはいけない政府政権や議会の立場からすれば、やはり市民生活を守ることも大事だと思うんだよね
各種経済統計や株価や為替、商品取引価格などとFRBの政策金利予想だけで、市場や報道関係者が経済の動向を見ている以外に、上記のような
何かapproachは無いもんかね その提案も、中間選挙での争点に出来そうな気がするし、選挙までに何かできるのなら、僕が言うのも大変
僭越だけど、White Houseや連邦議会ができる、FRBを側面支援していくような方法論、政策を行って、アメリカ経済の現在と近未来をより確かなものに
していけたら理想なんじゃないかなって思いました Biden大統領、何かできるなら世界覇権国たるアメリカの叡智ならもう行動されているのでしょうか
これが今のアメリカが許容できる範囲での資本主義、市場経済、経済学の限界なんでしょうか? 何か魔法の杖があると良いですよね