■10〜20代の約半数、ほぼテレビ見ず「衝撃的データ」

10代、20代の半数がほぼテレビを見ない――。NHK放送文化研究所が20日に発表した
国民生活時間調査で「テレビ離れ」が加速している実態が浮かび上がった。
若年層のテレビ視聴減少の背景要因として、主に夜間帯はインターネットの利用の活発化、
朝の時間帯は男女を問わず化粧や身支度などの身の回りの用事が増えていることを挙げている。
渡辺洋子研究員は「衝撃的なデータ。若年層にとってテレビは毎日見る『日常メディア』では
なくなってしまったために減少幅が大きくなった」とみている。

若年層が地上波テレビ見ないから局アナ自体が浸透しない&局アナが憧れの的ではなくなる
→有能な人材が減り投票者も高齢化して中堅ベテラン以上のアナが独占するようになる
→若年層がそういったランキングを見てドン引きしてますます地上波テレビを見なくなる