「富川アナは誠実なイメージで人望があると思われがちですが、実情はかなり違う。
下に見ている人には高圧的な態度で“不誠実”そのもの。そんな姿勢がたたって、
周囲に体調の異変を相談できる人物がいなかったともいわれている。『俺がこの番組を支えている!』と
自信家な面があって弱音を吐けなかったのでは」(テレ朝関係者)
一昨年秋、同番組のサブキャスターだった小川彩佳アナが降板した際も意外な面が垣間見えた。

「当時の週刊誌では、小川アナの降板は富川アナとの確執が理由として挙げられた。打ち合わせで、
富川アナが『小川はインタビューがヘタだから』などと叱責するなど、高圧的な態度を取り続けて、
小川アナが『もう限界なの…』と漏らしていたとも報じられた。富川アナのウラの顔を嫌い、
距離を置いているスタッフもいる」(同)

さらに、地方の系列局からも富川アナに同情する声は意外なほど聞かれない。
むしろ“身から出たサビ”との手厳しい声まで噴出している。

「富川アナは取材で地方の系列局を訪れることもあるのですが、とにかく態度が傲慢で知られ、
地方局を下に見ている様子がアリアリ。疲れていたのかもしれませんが、
偉そうに机に足を乗せながらのけぞって座っていたのを見たことがある。
そんな姿を知るスタッフは『来なくてもいい!』の大合唱ですね」(地方局スタッフ)

報ステを巡っては、昨年9月にも男性チーフプロデューサーが女子アナや女性スタッフに
セクハラ行為をしていたことが発覚。謹慎の懲戒処分を受け、職務を解かれた。
これらに加え「番組の顔」のコロナ感染。別番組スタッフが代行する事態だけに存続が危ぶまれている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200415-00000008-tospoweb-ent