業界人が選ぶ「嫌いな女子アナ」15人のうち8人がフジテレビ
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ワースト2位は、2017年に鳴り物入りでフジテレビに入社し、2019年4月から、歴代最年少で『めざましどようび』のメインキャスターを務める久慈暁子アナ。

入社前は女性ファッション誌『non-no』の専属モデルだった。「かわいさは認めるが、女子アナとしての技量には疑問符が」など、辛辣な評価が並ぶ。

「これはダメ、あれもダメとフジ側がNGばかりで使いづらい。女性層に嫌われているのもキツい」(キャスティング担当)

「かわいいだけで、アナウンサーとしては技量が足りない」(制作会社ディレクター)

それにしても、ここまで見てきて思うのが、フジの女子アナの不人気ぶり。業界人が選ぶ「嫌いな女子アナ」の15位までのなかに8人が入る異常事態だ。

「久慈暁子アナに代表される『元ミス〇〇』などの肩書を持つ、“ただかわいいだけ” の女子アナは、業界人の間でも飽きられてきている。

ルックスが目立つほど、漢字の読み書きが低レベルだったり、時事問題に疎かったりすると、侮蔑の対象として視聴者からの風当たりも強くなる。また、元ミスやタレント出身の女子アナは、学生のころからチヤホヤされてますから、性格的にわがままなケースが多い。

フジは元来、『おもしろければなんでもいい』という社風で番組を作ってきましたが、そういう姿勢も視聴者から見透かされ、制作者側からも疑問の声が上がっているんです」(制作会社関係者)