ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

誇大妄想
こだいもうそう megalomania
自己を誇大に評価する妄想。自分は人並みすぐれた才能をもっているなどと信じるものの
ほか,王家の出身と信じる血統妄想,神の子と信じる宗教妄想,偉大な発明や発見をしたと
信じる発明・発見妄想,有名な俳優などの恋人と信じる特殊な恋愛妄想などが含まれる。
躁病,統合失調症,老年痴呆などにみられる。

被害妄想
ひがいもうそう delusion of injury
自己と他人との社会的な関係のなかで,他者あるいは知ることのできない力などに迫害され,
苦しめられると信じている妄想。


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