激しい慟哭、噴き出すとてつもない怒り。
盗み見られたことよりも、私は目の前で起こっている、もっとショックな現実に整理がつかなかったのです。
頭に血が昇った私の身体は、全身に血が行き交わず、いくら吸っても吸っても肺に息が入らず、まともに呼吸すらできませんでした。

「彼女はこの男と朝まで過ごしていた…」
「彼女の隣に、この男がいる…」

この男と倉見アナの行為を、初めて想像した瞬間でした。

私は怒りを押し殺し、冷静になって「俺はお前をいつか殺す」と書き込みました。
それが【559】の書き込みです。
しかし実際は裏(彼女のSNS)でこの男を激しく罵倒し、そして彼女には「とにかく男から離れろ!」、「こんなクズと一緒になるのはやめてくれ!」と、懇願悲痛な叫びを送っていたのです。

だから男はそれを見て、私を落ち着かせる為に563を書いたのです。

添付したリンク先の画像は、倉見慶子氏へ送った、私のSNSアカウントのメッセージをスクリーンショットしたものです。
私の名前は消してあります。
犯人に盗み見られて掲示板に書き込まれたのはこれだけではありません。
これらの証拠はほんの一部に過ぎません。
またこの犯人だけでなく、他の関係者にも彼女のアカウント、つまり私のメッセージは盗み見られていることをお伝えしなければなりません。

この件では彼女が犯人に転送したのか、犯人が彼女の隣で盗み見ていたのかは分かりかねます。
深夜に送るとすぐに男がリアクションする事もありましたので、犯人や関係者は倉見氏のアカウントを共有していることも考えられます。

下記のアドレスですが、犯人は倉見氏の掲示板で、計画の邪魔になる私に対して脅迫も行っています。
http://hissi.org/read.php/nhk/20140611/bllzdmtFdVM.html

倉見慶子氏の秘密をネタに局を強請り、私が彼女に送ったメッセージを盗み見ては書き込むこの犯人の正体は、一体何者なんでしょうか…?