TBSの宇垣美里アナウンサー(27)が13日放送の同局系「有田哲平の夢なら醒めないで」(前0・01)にゲスト出演し、
インターネット上で「ぶりっ子」などとネガティブなイメージを持たれていることに反論した。

この日は「世間に誤解されスネてる女SP」。「暇さえあればエゴサーチをしている」と話す宇垣アナは、
「ぶりっ子」「あざとそう」「男好きそう」「性格悪そう」などとよく言われていることを明かした。

宇垣アナは、そのような誤解を受ける背景として、“ぶりっ子”の瞬間だけを切り取ってインターネットに画像を投稿する人物の
存在があると主張した。「その前後の流れがあるのに、その瞬間ばかり上手に切り取る職人のような方がいらっしゃって、
それをまとめみたいにしてサイトにアップして、『はい、ほら宇垣はぶりっ子ですね』みたいな感じにまとめられるんですよね」
と語り、「どの目線でそこを切り取るというか、何様なの?って思うわけですよ」と不快感を示した。
自身が投げキスをする画像が取り上げられると、「言われた指示を全うした姿」と番組側の指示と説明した。

また、アニメ好きと公言している宇垣アナ。「どうせ昔の彼氏に教えてもらったんだろ」といった反響があると言い、
「逆に、全部君たちの趣味は女か男の趣味なんかと。彼氏か彼女からの影響を受けとんかと。自分の好きなものくらい
自分で選ぶわって思いますよね」と笑った。