http://tablo.jp/media/mass/news003499.html

力不足が度々露呈し、その都度更迭説が囁かれている報ステのメーンキャスター、富川悠太アナ。
その頼りない横で、自身の政治思想を強く滲ませながら眉間にシワを寄せたり口を真一文字に結んだり、時には首を傾げるなど怒りを露わにする小川彩佳アナ。
このなんとも言えぬ強弱のコントラストが、最近ますます注目を集めています。

小川アナは、英語とスペイン語を操るトリリンガル。幼少期から海外と深い縁があり、いわゆる才色兼備と呼ばれるお嬢さまです。
富川アナ同様、テレビ朝日入社当時はスポーツアナとして活躍していましたが、本人の強い希望により報道部へとシフト。
報ステのサブキャスターという座は、彼女にとっては願ったり叶ったりで、いまが一番やり甲斐を感じているのかもしれません。

彼女の青山学院大学時代の旧友は、こう証言します。
「近年は寝る間も惜しんで世界中の新聞やネット記事を読み漁ってるようですが、なんかちょっと宗教にハマってしまった人みたいな印象がありますね。
みんなと食事をしていても、やれ安倍政権がどうとか、日本はすでに終わってて手遅れだとか政治絡みの、しかもネガティブな話ばかりするんです。
悪口ばかり言う人って煙たがられるじゃないですか。
正直言って彼女と一緒にいるとすごく疲れてしまうし、自分は世界を平等に見ていると言いつつも一方だけの報道を鵜呑みにするあたり、随分とこじらせちゃったねという感じで」

「びっくりするほど勤勉家」だったという大学時代。しかし人付き合いは良く、サークルのコンパなどでは先頭に立って人を集めるなど、遊びの面でもトップクラスだったとか。
「勉強ができつつ、ちょっと軽い」ことでも知られ、他校の男性からも大人気だったそうです