“輝かしい過去”を忘れられない!? 現実と自意識のギャップが匂う「女子アナベスト3」
https://netallica.yahoo.co.jp/news/20171229-01625134-cyzowoman
2017/12/29 19:00 サイゾーウーマン

第2位:田中みな実(フリー)
“病んでる”設定なのに、オンナには高圧的!

 女子アナになって、ジャニーズのタレントとつきあって、「an・an」(マガジンハウス)
の表紙までやって、それで「私なんて」「生きてるのがつまらない」っていわれた日に
は、一般人は死ぬしかないんですけど! とツッコミたくなるくらい、ダウンタウンなど
男性司会者の前では“病んでますアピール”が強い、ミナミ・タナカ。

 善良なる一般人男性諸氏は、弱々しく見える田中により一層股間を熱くするのだろ
うが、田中は女性タレントと共演する時は、割と高圧的である。『もしかしてズレてる?』
(フジテレビ系)では、交際経験がないハリセンボン・近藤春菜に「幸せになったことが
なくて、うらやましい」など言いたい放題である。

 後輩にも、当たりはきつい。『ダウンタウンなう』(同)で、タレントのホラン千秋と共演し
た際は、「しばらく恋愛していない」というホランに「うらやましいよね、こんな(人生が)平
坦でいられる人」、写真週刊誌に撮られたことがないというホランに「(撮られたことがな
いのではなく)張られていないと思う」と暗に芸能人としての価値が低いとでも解釈でき
る発言を繰り返す。

 ホランが田中の大学の2年後輩ということもあって言いやすいのかもしれないが、ここ
で見逃すわけにいかないのが、ホランは就活でキー局のアナウンサー試験に全敗して
いることである。

田中は「倍率数千倍という女子アナの採用試験をパスしたワタシ」という“22歳の自意
識”を引きずっており、故に思ったような仕事が来ないことに落ち込み、女子アナ試験を
落ちた自分より“下”の同性には強く出るのではないだろうか。