この女子アナのような才色兼備の女子アナを見ると、SM作家の巨匠である、故団鬼六の小説を思い出してしまう。 昔読んだ氏の小説ではこの女子アナのような美人で、第一線で活躍する才色兼備の女性が姦計にはまり、
囚われの身となって性的な責めを受ける姿を描いたものもあり、 女子アナが毒牙にかかるという設定の小説もあった。

売れっ子の女子アナがテレビ局の社長の自宅に招かれ、出されたお茶に睡眠薬が入っているとは知らずに飲んだ後、眠気に襲われ、気が付くと、衣服はすべて剥ぎ取られ、ベッドに全裸で大の字に縛りつけられていた。

そこから、社長の責めが始まる。羽根毛や絵筆によるくすぐり責め、素手による全身のマッサージ、乳房揉み、
その後は強烈な刺激を与えるバイブレーターによる全身の性感帯攻撃と続き、女子アナは懸命にもがき抵抗するのだが、 責めを受けた若い女体は意思とは逆に正直に反応し、徐々に登りつめ、恥ずかしいい絶頂に追い込まれる、という設定だった。
その後のストーリーでは、女子アナが地下室に特設されたSMルームへ連れていかれ、産婦人科の内診台で、大股開きで括り付けられ、陰毛を剃毛され、そして浣腸を施され、トイレに行かせくれるように哀願するが、行かせてもらえず、
ついに社長の前で排泄するという、この上ない羞恥図を展開することになる。

そして女子アナは夜中に解放されるのだが、責めを加えた社長は、この女子アナが翌日どのような表情でテレビに出るのかを楽しみにしていた。
しかしその小説では、女子アナは翌日テレビに出演せず、代替の女子アナが出ていた。
それをテレビで見た社長は「無理もないな、あれだけの骨身にこたえる責めを受けた翌日だから、 生出演は無理だろう」と内心喜ぶ設定になっていた。

ここからは団鬼六氏の作品をもとにした想像だが、もし鷲見アナが同じような責めを受けたら、 翌日はどうなっていただろうか?
出演は無理だろうか? それとも、元気な笑顔で通常通り番組に出演するのだろうか?