『コトノハ』ダイジェストで「チマ男とガサ子」の音源を
流し終えた後でナビゲーターの藤林&玉巻アナから

藤林「素敵な作品でしたねぇ・・・」
玉巻「クスクス笑う場所がいっぱいあって
最後はほっこりして・・・良い作品でした」

藤林「チマ男役の井上(雅雄)アナウンサーに訊いたら
役作りに最後まで結構苦労したみたいで
感情の入れ方や
『チマ男は一体どういう人物なのか』というところを
探りながら(演出を手掛けた劇団ヨーロッパ企画の)
永野(宗典)さんと綿密に最後の最後まで
打ち合わせを重ねていました
本番の当日(3/4)も朝早く(MBSへ)出社してから
1人で台本を読み込んで会場へ向かっていました
雅雄さんって結構凝り性なんですねぇ・・・」

玉巻「普段は野球を実況される方なので
お仕事とは全然違うことをされていたんですよね
でも・・・・(収録音源の)声(だけ)で聴くと何だか
雅雄さんじゃないみたいな感じになりましたね」

藤林「ちょっと(普段の)雅雄さんに近いのかな
仕事に対する取り組み方などにチマ男さんと
重なるところがあるのかな・・とは思いますが
ちょっと違うようにも感じました」

玉巻「ガサ子役の豊崎さんも
普段はものすごくしっかりしていて
全然ガサ子(みたい)じゃないんですよね
でも(朗読中は)しっかりガサ子になっていましたね」

藤林「ガサ子になっていましたね
(ガサ子が)『すっごく可愛らしいな』って思いました
会場のみんなが一体になって
2人(のやり取り)を温かく見守っていましたね」

玉巻「確かに・・・良い作品でした」