>>585の続き
これにて終了

4/詩『祝婚歌』[朗読]福島暢啓&藤林温子
※詩人の吉野弘が結婚式へ出席できない姪夫婦に向けて書き送った詩

※<寸劇>で「コトノハ書店」の店主(福島)が客(藤林)に向けて
この詩を読むことをを勧めた流れで福島→藤林がリレーの要領で朗読
藤林の朗読中に通りすがりの絵描き(長谷川)が黙々とハートの絵を
描いたところ赤く塗られたハートの左半分には藤林の似顔絵・・青く
塗られたハートの右半分には実際より細く男前に見える福島の似顔絵
→夜公演の終演後に現物をロビーの壁へ掲示(写真撮影OK)

5/『さいごに咲く花』[朗読]西村麻子
※人生の最期を「人生で最も美しい花の盛り」に例えた作品で
角田光代の短編小説集『おまえじゃなきゃだめなんだ』に所収

※クライマックスシーンの直前に一瞬だけ音響トラブルが発生
それでも西村が一切動じる様子を見せずに公演のトリを飾った