【コトノハ2018ダイジェスト=昼公演編(全5作品+寸劇)】

<予備知識>
※「コトノハ2012」への出演を機に『ちちんぷいぷい』木曜日で「とびだせ!えほん」を
始めた長谷川義史(絵本作家)が今年も昼夜通じてゲスト出演&MBSアナの即興描画披露

※今回初めての試みとして朗読の合間に永野宗典(劇団ヨーロッパ企画)の脚本&演出で
男女アナコンビが寸劇を披露(古書店主と訳ありの客によるやり取りで次の作品を紹介)

※昼公演のみMBSラジオ『こんちわコンちゃんお昼ですょ!』のパーソナリティでMBSアナ
時代『あどりぶランド』(「コトノハ」の母体番組)で数々の役に扮した近藤光史も朗読

※終演後ロビーでのアンケート用紙回収&「MBS災害救援募金」受付を関岡香(アナウンス
部長)&河田直也(公演リーダー)&上田悦子(サブリーダー)&大吉洋平&福島暢啓が分担

※昼夜公演ともアンケートへの協力者全員に「みるく饅頭月化粧」1箱(2個入り)を進呈
(「月化粧」製造元の青木松風庵・旭屋書店・阪急電鉄・公文教育研究会など9社が協賛)

※場内向けのアナウンスを藤林温子(昼公演)→ 玉巻映美(夜公演)が朗読と交互に担当


<朗読作品>
1/絵本『おじさんのかさ』[朗読]高井美紀

※傘をいつも持ち歩いているのに雨が降っても
差さない老紳士の姿からある教訓を伝える物語

2/絵本『くまのこうちょうせんせい』
[朗読]千葉猛(声の大きい校長先生=クマ)
河田直也(病院の院長&ナレーター)
【豊崎由里絵(声の小さい生徒=ヒツジ)】

※「余命3ヶ月と宣告された小学校校長による『命の授業』」
という人間の実話を動物に置き換えて描いた心温まる作品

※ピンマイクの感度不良で3人の声が聞こえにくくなるという
ハプニングに見舞われるもハンドマイク併用で大事に至らず