弟君は玲奈姉に 「お姉ちゃん、前に一度もらったけで、こんどは今履いているパンティーが欲しいよ。」

「しょうがないわね。いま脱いでくるから待ってらっしゃい。」と言って、玲奈姉は自室へ戻り、
しばらくして戻ってきた。

そして弟君に

「はい、これ、」と言ってパンティーを渡した。

弟君はそれを手に取り感触を確かめながら、

「ありがとう。姉ちゃん。これは本当に脱ぎたて?」と尋ねた。

「そうよ。匂いを嗅いでみたら分かるはずよ。洗濯したものとはちがうことが。」

弟君は玲奈姉に言われるままに、すぐ匂いを嗅いだ。

「あ〜、これが玲奈姉ちゃんの匂いか、う〜。 でも、脱いできたということな、姉ちゃんは
今は、ノーパンなの?」と聞くと

玲奈姉は

「バカね。ちゃんと新しいのを履いているわよ。それより脱ぎたてだから、早くオークションに出さないと、商品価値が下がるわよ。」

「うん、ありがとう。」 と弟君は満面の笑みを浮かべた。