“パンシリーズ”10代目はクジパン!カトパン「久慈ちゃんらしく楽しんで」
同シリーズのスタート時期といえば、入社半年後の10月が恒例だったが、今回は新人研修を終えたばかりの7月に。“史上最速”で伝統の番組を引き継ぎ、フジの大きな期待を担う久慈アナはこのほど、緊張の面持ちで初収録に挑んだ。

 初回ゲストは、2008年の「カトパン」からスターアナへ成長した4代目MCの加藤だ。

 久慈アナから当時の心境などを聞かれると、新人時代の苦労を明かしながら、食レポのコツなどを助言。ときに優しく、ときに笑いを交えながら、自らどんどん話を広げていき、“カトパンワールド”を繰り広げた。

 クジパンに「話を引き出すのがうまい。そういう技を私も身につけたい」と尊敬のまなざしを向けられた加藤は「久慈ちゃんらしく楽しむのが一番。良いことを聞き出そうとしないで、自分らしく」とアドバイス。

 久慈アナは「私、自分らしさがまだ分かっていないので、この番組を通して最終的に自分を見つけていきたい」と先輩に誓い、フジのエース女子アナへの道を歩み出す。

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出典:サンスポ
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しかし、憧れのアナウンサーは?と質問されれば、女子アナ採用面接の場では、
「高島彩さんです」が満点でしょ アヤパン(高島彩)の偉大さに比べれば、カトパン(加藤綾子)は小物ですよ