【悲報】アンチ読売、悲劇の渦に包まれる
今回の交流戦の戦犯は日本ハムで確定だな


巨人、16日ぶり勝った!マイコ10K力投で1点差勝ち ハム6連敗
◇交流戦 巨人2―1日本ハム(2017年6月9日 札幌D)


球団ワースト記録を更新する13連敗が続いていた巨人は9日、日本ハムと敵地・札幌ドームで対戦。
マイコラスが8回で10三振を奪う好投を見せて2―1で勝利を収め、
5月24日の阪神戦(甲子園)以来16日ぶりとなる待望の白星を手にした。

13連敗中の巨人と5連敗中の日本ハムという対決でも注目を集めた1戦は巨人・マイコラス、
日本ハム・高梨と両先発右腕が互いに三振の山を築く好投。巨人が2回に村田、長野、石川の3連打で1点を先制すると、
その裏、日本ハムは3安打を集中して1点を取り返し、試合は振り出しに戻るという展開で進んだ。

そして1―1で迎えた5回。巨人は安打と犠打で2死二塁と好機を築き、
ここで前日の西武戦に続いて2番に入っていた坂本勇が内角高めの直球を強振。
打球は勝ち越しの中越え二塁打となり、この1点が決勝点となった。

巨人の先発・マイコラスは初回と7回に3者連続三振に斬って取るなど8回で10三振を奪い、
5安打1失点で今季5勝目(3敗)。巨人は開幕9連敗だった交流戦10試合目にして初勝利となった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170609-00000136-spnannex-base