「価値」は原型師が作成した瞬間に現れる蜃気楼のようなもので、井上純一がただ手を入れた段階で、消え失せ。二度と戻ってきません。
だから「 オデが手を入れて数百万の損をした」ことと「オデがこれを売っても実収入が微々たるものなんデス!!!」というのは両立しますし、「銀十字社を潰しても原型師に評価は戻ってこない」もまた真実です。