植田まさしの漫画でありがちなこと 第4巻©2ch.net
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・たまに登場人物が「ンモー」とか「ピエー!」とか「ヒマなヤロ」とか言う
・主人公が演芸やコンサートに行くときは常に最前列の演者の前の席を確保している
・寒い日はあえて上半身裸になって寒風摩擦。
・耳に貝がらを当てると、海の音が聞こえる仕様になっている
・やたら出てくるビルの窓ふきのゴンドラ。
・カップルが電車に乗る時は、公衆の面前で必ずイチャイチャしなければいけない
・ひがむ時のセリフは、「エーエー どうせ私は◯◯ですよ!」
・居眠りすれば、鼻ちょうちんがもれなくついてくる
・受験生は半纏と鉢巻の着用が義務付けられ、自室に「めざせ○○大学」の貼り紙は必須
・スポーツジムに行くと必ずベルトマッサージャーでブルブルする
(↑実際にあの機械見たことないんだが)
前スレ
植田まさしの漫画でありがちなこと 第3巻 [無断転載禁止]©2ch.net
ttp://medaka.2ch.net/test/read.cgi/4koma/1452742659/ それからかりあげでは、居酒屋の周りで酔った客が立ち小便をしてしまうので、店主が「オシッコ禁止」の貼り紙を設置したところ、かりあげが同僚(目無し眼鏡!)と相撲の取り組みのような動作をしていた。
オチのコマの隅に、「※押しっこ」と書かれていた。 葉書の文面を全部読んでから、文面や宛て先などをインク消しで塗り潰して、
それから返事を書いて、差出人に返送する。葉書には「宛先不明」のタグが。
「あのヤロ、タダで返事よこしやがった」
これは郵便法違反にあたるのか? かりあげが電車で登山に行こうとする女性のリュックにロープを結びつけて
「平日に遊びに行けるような人種は嫌いです」って言ってたけど
週休1日でそれが日曜日じゃないって人も居るんだよなぁ。 漫画家がよくやる失敗(ものさしを使う時指のせいで線が曲がる)
植田まさし先生本人も経験があるのだろうか 重要会議や商談の前の、最終打ち合わせは、居酒屋や喫茶店などである。
いざ、重要会議や商談になって、書類袋から出したものは、重要書類である筈が、
店のメニューであったりする。
「最終打ち合わせは居酒屋か?!」 ネコはあそこをつまんでもちっとも痛くないんだよ
いてーんだよ
洗濯バサミだった >>633、>>635
『フリテンくん』では、固いステーキを糸鋸で皿諸共、平然と切断して、
ウェイターに鬼の形相で睨まれていた。 >>677
かりあげは、ガラス切りカッターや先割れスプーンを使ってましたっけ。 サンドバッグが破れたから砂が出る前に一日分のパンチしろってネタ
いやいや殴ったら砂の出るスピード上がるから早く修理しろよ >>677
切り屑が肉に付いちゃって食えないよねあれ(´・ω・`) ンモーみねを研ぐなよみねを
○ル○ェンリー○並のスプラッターなのに微笑ましさしか見えないのが植田まさしマジック >>683
あれは痛いだろう。マジレスすれば、
「オーイ、救急車呼べー!」 高級レストランはネクタイ着用撤廃委員会と戦っていて、かりあげもその一員である
ゆえにネクタイを付けて裸や原始時代の服装でレストランに行ったり民族衣装なら許されると聞いてニューギニアの部族の恰好をしたりする 寿司屋の客が「サビを効かせてくれ」と言うと、主人が、
「サビだけは本物ですから」と返す。
しかしそれは、「ワサビ」に非ず、「錆」。ネタを斬る刺身包丁が錆だらけだ。 >>684
痛いと言えば社長がお灸した時に首を絞められたかりあげはよく死ななかったものだよな
最終回かと一瞬思った いじわるばあさんは閻魔大王に追い返されたけど
かりあげも追い返されるのだろうか >>688
閻魔大王と言えば『コボちゃん』で
戒めの意味をこめて、コボ爺がコボに「人間は嘘をつくと閻魔様に舌を抜かれる」と説教していたところ、
コボ「えんまさまってどこにいるの?」
爺「どこにって・・・地獄だよ」
コボ「どうやって舌を抜くの?」
爺「それはその・・・ヤットコのデカいやつでな・・・」
と返答にしどろもどろになって嘘につながってしまいましたね。 689の続き
嘘と言えば『フリテンくん』では
取調室で刑事が被疑者に対し「どんな嘘をついても無駄だぞ。この嘘発見器は今まで何百人もの犯人の嘘を暴いてきたんだ」と言うと、
被疑者に「ほんとうにそんなにたくさんの犯人がいたんですか」と尋ねられ、「ん・・・ああ・・・そうだ」と動揺してしまい、「先にそっちの嘘を暴いてみましょうよ」「面白い面白い」とその刑事が自分の身体に嘘発見器を取り付けられてしまいましたね。
初期の『フリテンくん』でも刑事が被疑者に動揺・・・ではなく、同様の台詞を言ったら、嘘発見器が反応してしまうネタがありました。 嘘だよやっぱり流感だよ
帰って寝てろ山野刑事
大丈夫ですって
そういえばフリテンくんだと山野姓使用が複数あったな >>685
「おたかぜくん」では、おたかぜがズボンのベルトをネクタイに擬装していた。
食後に真相が明るみになると、ウェイターに鬼の形相で睨まれた。
ネクタイとは違うが、おたかぜがアンパンとパック牛乳を持ち込んで、平然と食っていて、
ウェイターとウェイトレスに鬼の形相で睨まれる1コマものがあった。
コンビニ販売のものなどでは、台詞が「味見する?」から「駄目なの?」に差し替えられている。
こういう事が、実際にTDLであったらしい。 「リモコンのリモコンがあるのだ」
いや、テレビのリモコン2つにした方が早いだろうに ヤブ蚊の季節
ヤブ蚊がしつこいので、蚊取り線香にファイアロッドの先端で火をつけようとするも…。
肝心の蚊取り線香が無い。
その時、カカリコ村の子どもが渦巻き型の大きな飴を持っているのを見た。
リンクはそれを取り上げてファイアロッドでジジジと炙るが…。
カカリコ村の子ども
「うえーん!勇者さん!飴を返してよ〜!」
リンク
「だめか…。」 >>685
ホテルになるが、『まさし君』では、女性はノーネクタイで良いと聞いて、
スカート着装で入って来た。
「あ、あの、お客様」
「なんですの?」 子供のランドセルが汚れているからと言って、つい綺麗に磨き過ぎてしまい、
その為に、ランドセルを背負う子供が一年生に間違われてしまう。
子供はムッとして、「違うんです!!」と剣呑な調子で言い返す。
さすがに、「バーロ」または「バーロー!」と言い返す子供はいないが。 オエー
どうした?
首が切れてるヌード写真を載せる雑誌はどうかと思う ヌードグラビアを駅のホームのはしっこに立て掛けて、
電車の運転士の気をひかせてオーバーランさせて乗車位置を狂わせた隙に割り込み乗車するネタあったな >>707
「新聞は畳んで読めよ!」と、体格の大きな男にインネンを付けたヤクザが、
男に畳まれてしまった回もあった。畳まれたヤクザは冷や汗タラリ。 >>709
「おい畳んで読まねえか!」と体が普通な目玉無しメガネにヤクザが因縁を付けたら、
メガネは折り畳み傘を畳んだのでヤクザは「カサじゃねえよバカヤロー」と怒鳴ったら
「オレじゃねえよ」と殴られて鼻血を出したヤクザが畳まれた 全部のコマに☆の注釈が書かれたネタがあった
しかもウソヤデーで終わる >>712で思い出したが
4コマの中で上映されている映画は大抵ドラキュラか西部劇 同僚や部下に、自分の子供の為のものを買わせようとするやつ。
その一例では『のんき君』で、次年度に入学する子供を持つ親がいて、
訪ねて来たのんきと同僚に、暗に新品のランドセルを買わせようとするが、
結局送られて来たのは、ランドセルのカタログや広告だけ。
「敵もやるな」 >>709-710
この場合のヤクザは何も悪くないところがポイントだな 悪くないヤクザと言えば
おとぼけ課長の先祖のヤクザがチンチロ勝負で家事をやる人を決め、実に無害なヤクザだと言われていた ダメだお前かっこ良すぎるこれじゃ青少年に与える影響も良くない 課長さんのロッカーに、作り物のお化けの人形を入れてイタズラする。 バックがスクリーンになるから
…という説はウソヤデー 明日辺り、木製雨戸を板で打ち付ける
明後日辺り、床下浸水 明日床屋が苦労してセットした髪型を明後日台なしにして出勤 >>725
そういえば、台風に備えて釘を打つって実際に見た事無いな
雨戸や窓枠が木だからできたって事か >>711
「へへへへへ、またかかりやがったな」
「オーシ」
「やっちまえ!」
わざと財布を露出させておいて、引っかかったスリをコテンパンに撃滅する。
現実にもこの手のやつがいる事を、ニュースで見たような覚えがある。 「だから言ったでしょ、スリの被害が増えてるって…あんたで五人目」 家の屋根近くまで浸水はよくあるけど
家ごと押し流されることはない植田漫画。 (まだ日本シリーズにはなっていないが)
プロ野球で優勝が決まった球団の選手が、祝勝会でビールかけをしているのをTV中継で見て、
その球団に負かされた球団のファンが激昂して、自身が飲んでいたビールを、
水平射撃でテレビに激しくぶっかける。
「今回、案外多いかも知れませんね、この手の修理が」(電器屋の店長) >>732
屋根に登ることはあるな
取材ヘリに激怒している男がいたが実は妻とチョメチョメ中の洪水だったので裸のまま屋根に登ったとか 被災者が屋根の上で救助を待つ中、
屋形船で見学に訪れるかりあげクン。 ベニスのゴンドラみたいなのに乗ってカンツィオーネ歌いながら見に来るやつなかったっけ? 風船を持ち歩き、木の上に風船を引っ掛ける子供がやたらと登場する。 選挙カーに乗った候補者が、騒音トラブルよろしくと言わんばかりに。
自分の名前じゃなく、ライバルの候補者の名前を叫ぶ。 フリテンくんで開いたページに載ってるネタ4つとも金の入ったバッグネタということがあった フリテン世界はジョギングしたり穴掘るだけであの札束の入ったバッグにぶち当たるから
一度は住んでみたい 最近のかりあげクンじゃ4つとも続きものの競馬ネタが多いな たまにあるけい子命って刺青は元ネタがあるのだろうか 電車のパンタグラフの菱形の枠には
横向きのバネが入っている カラオケでは内山田洋とクールファイブの「そして、神戸」が歌われる 「物の言い方に気を付けろ!」や「言い方が気に入らない」系が、かなり多い。
1、旅先で麻雀をしていた者が、隣部屋の人に、
「うるさくて眠れないぞ! 早く辞めて寝ろ!」と一喝されると、
「言い方が気に食わない」と、睡眠薬を大量に飲んで、大鼾をかいて寝る。
2、道路工事の作業員が、車輛の駐車を家の前にも横にも認められなかったので、
その車輛をクレーン車で家の真上に宙吊りに。「こうなりゃ意地だ」
3、手を洗ったものの、ハンカチがなく、「服で手を拭くな! 葉っぱも駄目!」
と警告されると、髪の毛で拭く。
4、車道を渡ろうとして、警官に制止されて、
「遠回りでも安全だから歩道橋を渡れ!」と注意されると、その歩道橋の、
手摺りの上を歩きながら渡橋。
これらの話は「物の言い方に気を付けろ!」の典型的な例だ。 今週は自宅に閉じこもってるってよ。あいつの仕事お前やれよ。 自分が受けた苦痛を、そっくりそのまま親に実体験させる子供。
歯科医にその例は多い。
治療の為に口を開けるように歯科医に言われても、子供は断固拒絶。
父親が「聞き分けのない事を言うな! はい! ア―――――ン!」
と言って大きく口を開けると、父親の方が虫歯が多く、子供より前に治療を受けるハメに。
「随分放置していましたね」(おとぼけ課長)
歯科医で強制的に治療を受けさせられた後、「ママも虫歯があるんだよ」と、
子供がバラす。母親はその場で即座に治療を受けるハメに(コボちゃん)。 実際、現代の歯医者なんて大して痛くもないもんだが、
植田文学の影響で、歯医者にはやたらと痛そうなイメージがある 野菜ジュースは必ずミキサーで手作り。市販のものは一切出てこない 『おとぼけ課長』ではミキサーの中にハズレ馬券を入れて「ニャロ−!」と言ってボロボロにしてしまうネタがありました。 バカヤローテメー覚えてろ
はすの実じゃないっつーの! 馬券購入所の人に向かって投げたりヤケクソになったりもする ハズレ馬券を並べて駅のホームに偽の乗車口をつくるネタもありましたな ハズレ馬券を並べて駅のホームに偽の乗車口をつくるネタもありましたな 先の>>751だが、「物の言い方に気を付けろ!」や「言い方が気に入らない」では、
『コボちゃん』でもあった。
バットを『ブルンブルン』と振っていたコボに、コボ母は、
「バットダコなんかより鉛筆ダコが出来るようにしろ!!」。
コボは意趣返しか、鉛筆をバット代わりに握って、『スカッ・スカッ』と空振り。
「物の言い方に気を付けろ!」や「言い方が気に入らない」は、
植田作品のセオリーだが、何事も言動には気を付けろ! という教訓でもある。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています