単行本の何巻だったが忘れたが、意地の悪い神様が一人の男の人生を翻弄する話があったよね。
話自体の出来も秀逸だが、ラストで臨終間際の男がふと漏らした言葉が更にこの話の強烈なスパイスになっていると感じた。
いじわるばあさんよりもこの話が今でも強烈に印象に残ってる。