いじわるばあさん 総合スレ 29いじわる
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確かに、その男性にとっては自業自得だったけど。
多分、それを意地悪婆さんが見たら。恐らく、「ザマー見ろ!」と言って笑うでしょう! 友人とこの嫁が東大出で、ばあさんに対しても
料理をしながら、「理路整然とうとうとう」と持論を展開させてた。
何気にすごい奴だな、この主婦。 確かに、バアさんですら。あの主婦に対して、勝ち目が無かったんじゃない? 何でそんな女の人が大人しく専業主婦やってんだろう? 作者の長谷川町子は1992年に逝去しているが
ネット時代が来て集中砲火を浴びるようになる前に
あの世へ行ったのは、ある意味ラッキーだったと思う たまに、婆さんが家族の誰かをハメようとして、ウチの中に罠を仕掛けるんだけど。
それが運悪く、自分が引っかかるというネタが面白かった。
>>179−181
いや、ああいう女は逆に社会受けしないよ。
プライド高くて可愛げもない。第一、ダンゴ鼻&メガネで美人でもないし。
それにこの漫画が連載した頃って大学紛争最盛期の頃でしょ?
どうせこの女も東大時代は「ナンセーーンス!!」とか叫んでたんでしょw
多分、就職できなくて「大人しく」専業主婦してるんじゃなくて、
「仕方なく」専業主婦してるんだと思うよ。
「♪明治が昭和にやtっつけられて、大正えびで憂さ晴らし ア、コリャコリャ」
と、唄いながら天プラ食べるばあさんの方が、よっぽど可愛らしいよ。 182さんへ、確かに私もそう思う。
ヘタすると、長谷川町子さんの遺族からクレームが来てたかもしれないね。 私も>>185に同意する。
長谷川氏は版権意識に非常に敏感で、二次創作に関しては
生前の藤子F氏や赤塚不二夫氏とは逆に、寛容性が特に低かったらしい。
そのため、ネット時代まで生きたとしても、オタクから反感を買いそうだし
長谷川氏のほうも、オタクのことは嫌っていただろうと思う。
ちなみに、サザエさんの謎本『磯野家の謎』は1993年に出たが
「東京サザエさん学会」は1983年から活動していたとあるので
長谷川氏の物故により、ようやく出版できたという説もある 磯野家の謎と同時期に、「いじわるばあさんの愛」という謎本も出版されてたね。 何巻だったかな?
バアさんが、知り合いの老夫婦に線香をさしたクリスマスケーキをあげたネタがあったよ。 意地悪ばあさんって、息子夫婦の家を転々と暮らしてたり。
たまに、老人ホームに入居するけど。ほとんど、老人ホームを道場破りみたいな感覚で、
トラブルを引き起こしては追い出されてるケースが多い・・・。
普通だったら、あの年でホームレスになるハメになるよ。 息子が4人も居るのに、老人ホームに追いやられるのって、
世間的にどう見られるんだろ。
普通だったら「酷い息子夫婦達だ」と後ろ指さされると思うんだが、
ばあさんの場合は「あー、あのばあさんなら仕方ないか」で
片付けられてしまうのかな。 確かに、息子夫婦達にとっては婆さんはウザイ存在かもしれないけど。
恐らく、世間体を気にしつつも。ある程度、覚悟の上で老人ホームに入れたんだと思う。
多分、婆さんを老人ホームに入れた後。近所の人達から、「奥さん、最近お婆ちゃんの姿が
見かけないけどどうしたの?」と言われた時。
とっさに、「都内に住んでる弟夫婦の家に遊びに行った。」とか。
「おバァちゃんは今、田舎に住んでる親戚の家で暮らしてる。」と言って。
老人ホームに入れた事をひた隠しにして、適当にゴマ化してるんじゃない? 婆さんを老人ホームに入れるなんて、息子夫婦も勇気があるね! このばあさん、設定は確か年齢70過ぎだよね。
俺のオフクロも今年、古希を迎えた。父は既に他界。
俺長男だから一緒に暮らしてる。勿論妻子持ち。
つまり、順一と立場的には同じなんだよね(唯一の違いは順一ほど出世してない事w)
そう考えて改めて読むと、何か怖いねこの漫画…
そーですね!
確かに、意地悪婆さんの漫画を見ると。一歩、間違ったら家庭内で被害者か加害者に
なりかねないと思う。 何巻だったか忘れたけど、ばあさんが新聞に連載されてる人生相談のコーナーに。
お便りを書くネタがあった。 順一が沖縄へ出張に行く事が決まって、奥さんから「お土産に琉球がすり買って来てね。」と
言われて浮かれてたら。
ナント、婆さんがこれ見よがしに「時限爆弾の作り方」の本を見て。
それを見た順一がドン引きして、「わたしゃ、琉球がすり2反じゃ!」と言って。
自分の分も買って来いと迫るオチが面白かった!
恐らく、沖縄がまだ日本に返還される前の年に描いたネタかな?
ちなみに、日本に返還される前の沖縄はパスポートを使っての入国が鉄則だったそうです。
ばあさんが孫とピクニックに行って水筒落とした話か。 婆さん家のガラス割ってボール取りに行く少年のうち一人がカツオに似ていた。 >>186
>長谷川氏は版権意識に非常に敏感で、二次創作に関しては
>生前の藤子F氏や赤塚不二夫氏とは逆に、寛容性が特に低かったらしい。
亀レスだけど、
その割には「いじわるばあさん」の作中に、「漫画読本」に連載されていた
「いじわるじいさん」や、横山隆一の「フクちゃん」が出てきたり、
「サザエさん」では「クリちゃん」や「フジ三太郎」が出てきたが…。
あれは作者の了解を得ていたのだろうか。 うろ覚えだけど、婆さんが歯医者に行って歯を治療したら。
谷岡ヤスジの漫画のキャラみたいな、出っ歯にされたネタが超面白かった! >>203
ディズニー同様、自分が他作品を無断でパクっているのを棚に上げて
他人が自分の作品をパクるのを許さない、ということだろう >>203
交流はあったらしい、サトウ氏はじめ4コマ作家さんたちが
大挙して長谷川邸に遊びに来たこともあったとか >>207
フクちゃん、くりちゃん、フジ三太郎は、朝日新聞の連載漫画つながりがあるから
まあ分かるとして、いじわるじいさんはボブ・バトルという外国の作家でしょ?
そんな人から40年以上前の当時に了解を得ていたとはとても思えない。
大体、女性作家というのは自分の事は棚に上げる傾向があるよね。
俺は長谷川氏も、彼女が書いた漫画も大好きだけど、時々理に適わない事をするのが
女性なんだな。
男はそのへん一応論理的に行動する。女性は感覚的に行動するから時々鼻につく。
何巻だったかな?
婆さんが、休載明けで劇ヤセした作者と立ち話をするネタがあった。 うろ覚えだけど、近所の子供に頼んでピンポンダッシュをさせたネタがあった。
いじわるばあさんが再婚を考えるストーリーがあって。
オチが、フクちゃんのおじいちゃんだったネタが面白かった。 単行本の3巻か4巻のどっちかで、「思い出の記」というエピソードがあって。
その中で、バアさんが若い頃の思い出を含めて、亡くなった旦那との馴れ初めについて
いろんな内容があったけど、若い頃のバアさんが旦那に対して。
今で言う、逆DVみたいな事をやらかしてたのが衝撃的だった・・・。 >>213
ばあさんが若い頃は大正ロマン華やかしき頃だったんだよな。
「もう50年も昔の話よ」
今では90年以上昔の話か… 学生時代の集合写真で「あたしはどれでしょう?」ってやつが大好き
鏡持ってて、先生のハゲた後頭部うつしてるやつ ばあさんの家柄は悪くないし、
女学校卒という事は、当時としてはかなりの高学歴だし、
結婚して子宝にも恵まれ、その子供達は出世した
(長男→一流企業の部長職、次男→医師、三男→売れっ子漫画家)。
一体何が不満だったのだろう。
型にはまった人生ではなく、本当はもっと自由に生きたかったのかな。
そう思うと何だか可愛そうに思える。 確かに、ばあさんが意地悪をやってる理由は、何か人生に不満があるのかなと思う反面。
傍から見ると、贅沢な悩みでも抱えてるのかな? かなり稀にではあるが、ばあさんが孤独にさいなまされているエピソードなんかがあると
読んでて本当に面食らう。
普段あれだけ人から嫌われることばっかりしてるくせに。 結局、いじわるすることが生きがいだったんじゃないの?陰湿ないじわるではなく
堂々としたいじわるだから不快感を感じないけど。 家庭を壊したくないって怯えてる医者の二男に「ビクビクすんな。ホステスのねーちゃんと浮気してこい」って
送り出したばあさんがなんかかっこいい。 「いじわるばあさんは今読むと笑えない」という意見をよく見かけるが、
「今読むと」ではなくて、当時からして笑えないネタも多かった。 いじわるばあさんは基本的にはクスリと笑える上質のユーモアなんだけど、
長谷川先生も毎回毎回面白いネタを思いつけるわけではない。
だから追いはぎをしたり、ボートから人を突き落として溺れさせたり、
本当に訳の分からないネタが混じったりする。
そして読者の印象に強烈に残るのは、そっちのほう。 作者が、いじわるばあさんを描いて以降。
サザエさんにも、ブラックなネタを描くようになった。 「いやね〜年をとると誰も訪ねてこなくて」
「おじゃましまーす。古いけど我慢してね」
表に温泉マーク。 昔、ラブホテルが連れ込み旅館と呼ばれてた頃。
温泉のマークが付いた看板があったらしいよ。 ある日、バアさんの甥っ子が突然やって来て。
「娘が誘拐された」と言って、バアさんと長男の順一に助けを求める話があったけど。
甥っ子の娘さんは、バアさんの血を受け継いだキャラだったのが面白かった! ばあさんがやった全てのいじわるの被害者が、ばあさんを訴えたとしたら、
ばあさんは一体どれだけの罪になるんだろう? >>228
裁判所に呼び出された時はボケた振りを通すと思う。
不起訴になったら「さて、今までのはチャラだね」って、またやらかしそう。 多分、バアさんなら裁判で訴えられた時。
ボケたふりをする必殺技をかまして、被害者に対してうやむやにダマすのは
目に見えてる。 普通だったら、ばあさんの意地悪は警察にパクられてもおかしくないと思うし。
もしそうなった場合、ばあさんの老後の人生は刑務所でクサいメシを食べるハメになりそう。 ばあさんはきっとサイコパス
サイコパス・オールドレディー 意地婆の息子達って皆エリートだよな
開業医、大会社の管理職、売れっ子漫画家 社会的な成功と家庭の幸せを秤にかけたみたいな話になってるな。 秤にかけてどっちか選べといわれたら、俺は家庭の幸せの方がいい。 またいつか、いじわるばあさんのドラマ版放送しないかな?
出来れば、三男のトシアキも登場してほしいな! いじわるばあさんは子供と動物に寛大な一面を持ってる。 またいつか、フジテレビでドラマ版が放送してくれたらイイな! 最初の方の話で、ばあさんが巨大なパンツを縫って
門干し竿にこれ見よがしに干した
通行人が「うわー、すげぇおくさん!」とか言ってたな あのシーンは、私も見たけど。
ちょっと、ありえないよ!(笑) バアさんって、若い頃から意地悪しまくってたんだね。 長男の順一の子供達3人は、バアさんのせいで学校でイジメられてないか。
ちょっと、不安に思った人達は沢山いたんじゃない? 幼稚園で園児たちに「コウノトリが赤ちゃんを運んでくるなんてナンセンス」と言ったら
独身でクリスチャンの園長先生がショックを受けてたけど、
本当にショックを受けるのはこれから
(実際はどうやったら赤ちゃんができるのか、を聞いた時)だと思う。 独身でクリスチャンの長谷川先生も初めて聞いてショックを受けたから描いたんだろうな サザエさんのついででいいからばあさんもプッシュしてくださいよ、フジさん CMに入る前に、
いじ いじ いじいじいじいじ いじわるばあさんの音楽とともに青島幸男の顔が9分割で出てくる
あのCMの入り方が秀逸
フジもまたああいう番組作れよ 漫画はいいんだけど、TVドラマのほうは「こんな番組、いったい誰が見てんだよ」
と思っていた。 一度も始めから終わりまで見たことがなかった気がする。 15年くらい前に放送してたアニメ、再放送してくんないかな 遂にピクシブの事典にいじわるばあさんの項目が作成されたか。
これを期にどんどんばあさんが注目されてほしいけど… バアさんは動物と子供を含めて、社会的弱者には余り意地悪をしないね。 あたしゃ子供と動物には寛大なんじゃ、とか言ってたな。 小学生のころに親の本棚から引っ張り出して読んだが、よく意味がわからなかった。
これって年食ってから読むと面白いね。 婆さんの口車に乗せられて性転換した老人がいて、その時のセリフに「ごいんきょが性てんかんの手術を」と書いてあったから、「てんかんっていう病気は手術で治るのか」とずっと思っていた。 たまに、婆さんが家族の誰かをハメようとしたら。
逆に、自分が引っかかったネタが何度かあったね。(笑) 海外旅行で意地悪しようとしたら自分に返ってきたのとか それって、お土産を買った時。
婆さんがどさくさまぎれに、日本の50円玉で払ったってブッチャけたら。
帰りの機内で、前の席に座ってた人から。
「アッ、これ日本製だよ!」と言われたネタかな? 仲間が鞄をどこかにぶつけて土産の酒のビンが割れたのを
婆さんがゲラゲラ笑ってたら「あんたの荷物を持ってあげてたんだよ」と教えられる
もう一つ
「気分が悪くなったときに押すボタン」が実はシャワーで
頭から水をかぶる羽目になる
イタズラすると読んで仲間が嘘を教えていた 主人公がとんでもないDQNなのに、叩かれないってある意味すごいな。 >269、270の4コマを本屋で見た時は周りに他の客いるのに吹きそうになった 鉄道の開通記念?的な式でテープカット用のハサミをなまくらハサミとすり替えて
お偉いさんに大恥かかせた話が好きだ。
あれ、ほんとに恥ずかしいだろうな・・・。 >>258
誰も見ていないか確かめてから
「いじわるばあさんの沽券にかかわるからな」
と言って野良犬にエサをやる婆さん 小学校高学年の時に親の本棚から引っ張り出して読んだが、よく意味がわからなかった
ブラックユーモアが分かるようになってから読むと、実によくできた作品だということがわかった 犯罪者に一矢むくいる話が特に好きだ。
「あのババア、あんまりだ。もてるかもてないか しかと実物を見てもらおう!」
「それで自首してきたのか!」 バアさんがボーリングにハマって。
調子こいて、居酒屋のカウンターにボールを転がしてメチャクチャにするネタがあったけど。
傍から見ると、器物損壊のレベルだよ! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています