男性(34)の股間にチェーンソーの刃を押し当てたとして、30日、高松市の便所清掃員山犬ホラバエ(76)が暴力行為法違反の疑いで再逮捕されました。

 警察によると、5月6日午後6時ごろ、近所の男性(34)が公衆便所の個室に篭って卑猥な言葉を大声で発していた山犬ホラバエに注意をしました、すると山犬ホラバエはチェーンソーの刃を男性(34)の股間に押し当てたということです。
 当時チェーンソーはエンジンがかかった状態でしたが、刃は回っていなかったということです。

 警察の調べに対して、山犬ホラバエは「当たったかどうかわからない」と容疑を否認しています。

山犬ホラバエは5月3日に高松市の路上で、股間を抑えた状態で男性(55)に体当たりしたとして、10日に暴力行為法違反の疑いで逮捕されていました。

KSB瀬戸内海放送