いつかの復興支援

ゆっくりと5月の あかりが灯りはじめ
慌ただしく踊る心 僕はベンツながす
だいぶ走り サービスエリア
僕がしたかった 女性を乗せて
タバコくわえクルマの中
ひとりで幸せだった...

いつまでも 腕を組んで
いられる様な気がしていた
何もかもが煌めいて
がむしゃらに尻を追いかけた
喜びも悲しみも全部
分かち合う日がくることを
想って微笑み絵を描いた...

色褪せたいつかの復興支援.....47