恵吾「いらっしゃい…(スパチャ0円のノーベルやんちゃで賞じゃない…はぁ…)」
勝新「お、ノーベル君、こっちこっち、メンバーシップ席へようこそ!もうすぐ人生君たちも来るよ!」
勝新「ママ、今日は売り上げ行くと良いね、よし、今日は俺も奮発しておつまみ頼んじゃうぞ、枝豆に冷奴頼む!」
ノーベル「ナイスパ!なんつってww」
恵吾「あらありがとう勝新さん、でも今日は2000円位いっちゃうけど大丈夫?」
勝新「え?2000円?ちょ…ちょっとまって(クレカも現金も無いなまずいな)」
勝新「そうだD払い!D払いで頼むよ!」
ノーベル「ド底辺払いのD払っすねw」
勝新「は?ノーベル君、ふざけてるとブロックしてバラバラにしちゃうよ?」

気落ちしている恵吾ママ、するとドアが開き明るいネオンと共に涼やかな香りと風が入ってきた

「ママ、景気はどう?今日は三人で来たよ」

恵吾「まあ!直振りくるおじさん、高額スパチャの五条さんとデオンさんじゃない♪」

勝新の眼光が鋭くなった、134号の防風林のブルーテントで過ごしていた時のやさくれたあの眼だ

続くー