「ワケわかんねー変なの、馬鹿がいるじゃん、わかる?なんか杉並で難癖つけてくる奴とか、ねえ、わかる?おまえ聞いて来いっつうんだよ、ほんとに、俺の話タブーだから、わかんだろ?あの、いい加減分かれよ、電話してくんじゃねーよおまえ、なあ、もうおまえらは人生で精算してけ、あの、そういう風になっちゃうんだよ、な、俺の周りでもウダケーの奴とかでも、俺はもうつるまねえ、大田連合の奴とかでも、俺はもうつるまねえって言った奴がいんだよいっぱい、人生償ってってるから、な、俺と揉めると東京で堂々とは生きていけねえから、それでなんかやろうとしてもおまえら身内とかまで不幸になるだけだから、わかる?俺はそんな甘くねんだよ堂々と言ってやるから、レベルが違うだよ、一緒にしないでくんない?あの、俺と、なあ?」