群馬の件では半グレ集団ブラット絡みの件から稲川会と山口組の間に間違いが続き、群馬勢稲川会と弘道会栗山組との間にトラブルが絶えない事から、そうした間違いが今後は起こらない様に、周知徹底される事を目的とし、稲川会参加団体に知ら示める様、通知文を回状した事であって、手打がなされたから回状された事では無い。
現に、山口組側は電話通達だけで同様の連絡事項を済まして居る。

この回状が回され通達された後、山口組と稲川会は五分の手打を成したと噂になって居たが、田中一家ブラット問題や松山統括が伊勢崎事件の件で前橋一家に要求して居た事の結果も出て居らず、更に、栗山組組長やその実子が前橋一家系の組員から被弾させられ、喜原組員が射殺された事に対するオトシマエも得て居無いのに手打とされる事などは無い