花形敬伝説3
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>>55
石井に限らず安藤が組を解散して皆離れて行った
刑務所に入ってる者も居る
花形のケジメさえ付けない
安藤は自分の命の保証と引き換えに組を解散した
渋谷は三本杉に
用賀や三茶 経堂辺りは
後は言うまい 花形と西原のけじめは付けて欲しかったな
安藤昇、途中まではカッコ良かったのに >>57
安藤だけじゃない
自分ね命が本当にやばいとヤクザは逃げ出す命乞いをする奴が多い
稲川の総裁も直ぐに泣きをいれた
人間とはそんなに強くない 死んだから伝説になったというのは確かにある
本望?それは意味をはき違えてるけど 花形は男としてカッコいい死に方をしたと思うが
語られているようにステゴロ専門じゃないからな
森田の著書にも出てるが、普通にハジキも使うし、ドスも使う
素手の喧嘩も強かったってだけで専門じゃあない >>66
大山先生はヤクザなら20人でも簡単に倒せる
武器を持たずに素手なら!
数ではなく体力の続く限り倒せる
それを見た漫画家が
ボクサー漫画に取り入れていた >>66
大山先生はヤクザなら20人でも簡単に倒せる
武器を持たずに素手なら!
数ではなく体力の続く限り倒せる
それを見た漫画家が
ボクサー漫画に取り入れていた >>72
館長が本気で正拳をぶちこめば
地球が割れると言ってた どんな奴も一発か二発で倒した花形
安藤の代役なんかやらなければ、もう少し長生きしただろうに
大好きな喧嘩を我慢して、守りに入ったところを狙われちまったな 事件を目撃した人物らの証言によると、花形の刺殺に成功した東声会の構成員たちは、待たせてあった自動車での逃走の際に、携行していた拳銃を発砲。追跡していた料亭の店員が銃創を負ったとされるが、そこから推察するに、この刺客たちは、花形を刃物による近接攻撃ではなく、身の安全を確保した上で銃による狙撃で殺害することも可能であったと考えられる。だが、それをあえてしなかった点に、花形への復讐心の強さと、確実に仕留めたいという執念が、ひしひしと伝わってくるようだ。 新スレなんだ?前スレで俺にイジメられた極真爺まだいるの?
気持ち悪いねw 息子にも極真習わせてw
汚物DNA一家w
花形の勝ち なべおさみ自身もワルだったからね
賭博所か何かで喧嘩してたら用心棒やってた花形敬が出てきて…って流れだよな >>91
なべおさみさんは、優等生
悪くなど無い
チビだし苛められたろうな 森田の著書「戦いて候」からの引用、
花形は相沢五郎という現役の有名なボクサーとジムで勝負をして、
一発でKOした事がある。
その後、その相沢がボクシングジムの会長になった時、
花形を呼び「君は人を殴ると相手が死んでしまうから、平手で殴れ」
と諭したというエピソードを紹介している。 >>93
現役のボクサーが素人に一発で?
加納も白井嘉男に勝ったと吹いていた
どちらも看板見て手を出せなかった
白井嘉男の場合世界チャンピオン
手など出せないと加納は計算して
一方的に殴った
が一発も当たらなかったが勝ったと吹いた 覚えてやがれって、何を覚えてれりゃいいんだ?
来やがったら、また一発よ
花形敬語録 白井さんは、団体も一つ、階級も10個しかない時代の世界チャンピオンだぞ
しかも日本人初だけど、次にチャンピオンが生まれるまで、10年かかったから
加納なんか親の遺産目当てに人が集まっただけで、使い果たした晩年は家もない本物の乞食だぞ 事件を目撃した人物らの証言によると、花形の刺殺に成功した東声会の構成員たちは、待たせてあった自動車での逃走の際に、携行していた拳銃を発砲。
追跡していた料亭の店員が銃創を負ったとされるが、そこから推察するに、この刺客たちは、花形を刃物による近接攻撃ではなく、身の安全を確保した上で銃による狙撃で殺害することも可能であったと考えられる。
だが、それをあえてしなかった点に、花形への復讐心の強さと、確実に仕留めたいという執念が、ひしひしと伝わってくるようだ。 土方たちをうながして先に立った花形は、渋谷大映裏の空地に入っていった。
ここでも片がつくのに「何秒」しかかからない。リーダー格と目される男の顔面に、いきなり花形の右ストレートが伸びた。
その一発で、男は横倒しになり、完全に失神した。
パンチの勢いに驚いて、他の連中は四方へ逃げた。
その中の一人を追い掛けた花形は、追いつきざま、相手の腰に飛びついた。
千歳の生タックルである。
三メートルは飛んだと石井はいう。地べたに叩きつけられた男の顔を三つ、四つ踏みつけておいて花形は石井に声を掛けた。
「さあ、行こうか」
息も乱れていない。
「そういうとき、花形は格好つけないんですね。何事もなかったような顔してる。強いのも強かったけど、度胸が凄い。十人くらいいたって、平気なんだから。負けるなんて、全然、考えたことないんじゃないですか」
これは、いまになっての石井の感想である ケンカの強さといったら、当時の渋谷じゃ、かなうものがなかった。
短気でいったん、おっぱじめたら、もう、誰もとめられない。
誰彼かまわず、ぶっとばす。
とにかく酒癖が悪いから、飲んで暴れだしたら
相手が親分クラスでも怖いものなし、なんだから。
それでいて、シラフのときは柄にない繊細な字を書く。
丁寧で印刷されたようなうまい字だった。細かい神経があるんだろうな。
向こう見ずの図太い神経と繊細さが交錯していて、
ときどきそのバランスがー崩れるんだろう。
だけど俺が『おい』といえば、わかるんだから
あれは酔いに便乗して、やってたんじゃないかな R○○のあれこれ日記
に花形氏のこと書いてある
凄い内容だった 花方は池袋を避けていた
松山を避けていたのではない
大山道場が怖かったのだ
当時の大山道場の白帯にもノサレタろうな 後輩連中が集まって、花形さんとお酒なんか飲んでたりすると 「お前とお前、喧嘩しろ」 だとか、言われて、負けたら花形さんに殴られるんだよ・・・ 取り囲んだ明大予科の三人が校庭の隅に花形を連れて行こうとした瞬間だった。
花形は両足を開いて腰を入れると上体をひねりこんで
身近な一人に右のパンチをとばした。
フック気味のパンチがスクリューして
アッパーカットとなり、
アゴにまともにくらった男は
この一発でひっくりかえった。
驚いた二人を花形はジャブで追い込むと、
左右のストレートですっとばした。
「大学生三人を相手に中学生の花形が
やっつけるのに一分とかからなかった。
何秒ですよ、ほんの何秒」 初めて目の当たりにした花形のパンチの破壊力に改めて石井はドギモをぬかれた。
たまたま、その場に居合わせた国士舘専門部の学生が花形にすり寄ってくる。
「とんでもない野郎だ」
長々と伸びている三人を足蹴にしようとして、
逆に花形に制される。
「もう、いいですよ」
このケンカで花形は国士舘での番長の座を
不動のものとすると
石井と連れ立って銀座、新宿、渋谷など
都心の盛り場を徘徊するようになる。 昭和三十八年(1963年)安藤組組員が
町井組組員とケンカになり、相手の顔と腹をめった斬りにするという事件が起きる。
町井組の報復の対象は安藤組を現に代表する花形敬となる。
花形は難を避けるため、渋谷を引き払って、二子多摩川のアパートの一室にこっそりと居を移した。 九月二十七日午後十一時すぎ、
アパートの手前、三百メートルの道路わきに
運転してきた車をとめ、ドアを開いて降り立った
花形は、それに並ぶように駐車していた
トラックの陰から現れた二人に両側からはさまれた。
「花形さんですか」
「そうだ」
次の瞬間、二人は同時に左右から
刺身包丁を花形の脇腹に突きたてて、えぐった。 花形はアパートに向かって二百メートルほど走ったが、
力尽きて昏倒し、その場で絶命した。
生涯で初めて敵に背中を向けたとき、
花形敬の三十三年の生涯は終わった。
ヤクザのケンカは勝ったときほど、後始末が難しい。
「花形に金さえあれば殺されずにすんだかもしれない」
と、語る人が多い。 大阪いや関西いや全国最強は村山やろな
やくざの事務所に行って金はパクるしチャカで肩を弾かれてもビクともせん
祭りの時に機動隊12〜13人をボコボコにしてる
高1で全国総番や!
ロシアの元軍隊の奴とええ勝負やったけど最後は村山が勝ったな
花形も村山には勝てんやろ 花形はアパートに向かって二百メートルほど走ったが、
力尽きて昏倒し、その場で絶命した。
生涯で初めて敵に背中を向けたとき、
花形敬の三十三年の生涯は終わった。
ヤクザのケンカは勝ったときほど、後始末が難しい。
「花形に金さえあれば殺されずにすんだかもしれない」
と、語る人が多い。 長い間、花形の後塵を拝している石井も何度か、
花形抹殺の方法を相談したことがある。
そんなある日、当の本人が通りかかった。
「おい、おれを殺る相談か。
いっておくけどハジキじゃ、おれは殺れないぜ。
殺りたかったら、機関銃をもってこい、機関銃を」
話の中身を聞かれたはずもないのに、
花形はそう、言った。
花形の察しの良さに気勢はそがれて
話は立ち消えになったが、
現実に花形をマトに掛けた石井にとっては、
花形のそのときのセリフが耳の奥底から甦った。 安藤組や花形が全盛期というか活動してた頃の不良大学生が多くいた大学って
どこでしたか?当時有名だった大学教えて下さい 翌朝、事務所で事件の報告を受けた安藤は花形を呼び寄せた。
「いったい、なにが、あったんだ」
「いや、ちょっと――」
左手に包帯をグルグルと巻きつけた花形は何も語らない。
以下は本田氏の著書による安藤昇の述懐である。
「ハジキで撃たれたんだから、ふつう病院のベッドから動けないでしょう。
それを花形は夜っぴいて歩き回ったあげく、酒くらって女を抱いてた。
化け物だね。おれがいくら聞いても何も言わない。
そのうち、やつのズボンのすそから弾がポロッと落ちてきた。
考えられないでしょう。おれもいまだにワケがわからない。
どういう、あんばいになってたのかね」 弾は左手を射抜き、衝撃で花形の長身が半回転した。
三発目が左の腹部に命中。さしもの花形もその場に崩れ落ちる。
「やりました!」
息せき切って石井の待つ食堂に駆け込んできた牧野を迎えて石井は叫んだ。
「やったか!」
これでやっと枕を高くして眠れる。石井が安堵の胸をなで下ろしていると、
花形の動性を探らせていた若い衆が血相を変えて現れた。
なんと、撃たれた花形は死んだどころか、
石井の居所を捜し求めて渋谷の街をうろついているという。
天国から地獄とはこのことか。
石井は顔面から血の気が引くのをはっきりと感じた。 花形の傷は左手の第二、第三指骨骨折と
左脇腹の盲貫銃創で全治四ヶ月で、当然入院となった。
しかし、いったん病室に収まった花形は
看護婦の目を盗んで病院を抜け出し、
石井らが潜んでいそうな場所をさまよいだした。
あげく、石井らが見つからない、
となると朝鮮料理屋に入り込んで
コップ酒をあおりながら焼肉を三人前ほどたいらげ、
夜が白むころになると女を呼び寄せて旅館に泊まりこんだ。 朝の巡回点呼も看守長が巡回してくると、正座して自分の番号で返事する。
面会時も番号制であり、面会者は控え室で番号を待つ。
ところが花形敬のときは、番号ではなく名前で呼ばれた、という。
そのアナウンスがあると、百人からの面会人から
なんともいえないどよめきの声があがったらしい。
なぜ、花形敬だけを拘置所が特別扱いしたのか
にわかには信じがたい話だが、
彼の「スター性」を物語るエピソードとして興味深い。 花形敬を語る人の中には
「ステゴロの帝王、なんて呼ばれているが、そんなに強くはなかった。
ただ、短気で度胸が座っていただけ」
と、評する向きもある。
しかし、経済成長期とともにヤクザ稼業に見切りをつけ
銀幕のスターとなった安藤昇より、
私は焼け跡を己の腕一本でのし歩いた花形敬の
異端の「スター性」に魅かれてしまうのである。 公園に着くと花形はすでに待ち受けていて、拳銃二丁を地面にほうりだした。
「おれはてめぇと違って、若い衆なんか使って命はとらない。サシで勝負しよう。さぁ、好きな方をとれ」
取れば殺されると思う石井は手を出さない。
石井が突っ立ったままでいると、花形が促した。
「なぜ、とらないんだ」 >>119
法政が不良学生が多かったのは安藤昇氏がいたからですか?
それとも関係なく元々不良学生が多かったのですか? >>133
加納なんて大山道場の白帯にもやられるわ
当時の大山道場に加納でも花形でも入門したら1日と持たない
ヤクザやってる野郎とは根性が違う
馬鹿な比較をするな 取り囲んだ明大予科の三人が校庭の隅に花形を連れて行こうとした瞬間だった。
花形は両足を開いて腰を入れると上体をひねりこんで
身近な一人に右のパンチをとばした。
フック気味のパンチがスクリューして
アッパーカットとなり、
アゴにまともにくらった男は
この一発でひっくりかえった。
驚いた二人を花形はジャブで追い込むと、
左右のストレートですっとばした。
「大学生三人を相手に中学生の花形が
やっつけるのに一分とかからなかった。
何秒ですよ、ほんの何秒」 森田の著書「戦いて候」からの引用
花形は相沢五郎という現役の有名なボクサーとジムで勝負をして、一発でKOした事がある。
その後、その相沢がボクシングジムの会長になった時、
花形を呼び「君は人を殴ると相手が死んでしまうから、平手で殴れ」
と諭したというエピソードを紹介している。 加納は米兵をワンパンチで倒すほどだったとか。
いくら大山でもわからんぞ >>134
では鉄砲突きつけられてる状況ではどうかな?
対等にやりだえ
思う存分にね 大山の突きは加納には効かない。
加納のパンチは大山に効く。 まず、スポーツマンはつまらん喧嘩しなから。あと格闘技と喧嘩は別。
格闘技強くても、キチには絶対勝てない。キチをビビって殴れないから。あと怖いし。 喧嘩はルールが無いだろ?
ルールのある空手なら花形の兄貴に勝てるかも知れない。
だがステゴロ(素手喧嘩)になればあの人とやったら死ぬなと思ったよ。
たぶん西原兄貴もそう感じたんじゃない。
あの人は日本刀やピストル持った相手に素手で立ち向かいやっつけるんだから。
だけど実際話すと頭が良く話も分かる様な人で、以外と謙虚で話せてね 三声会の三木弘のことかな?
この人は23歳で撃たれて死んだんだよな
この人は喧嘩は勿論強いが、駆け引きも上手く頭脳明晰だったというな
全盛期は500人からの配下がいて、歌手のジェリー藤尾がデビュー前子分だったようだ 問題は何で花形は安藤の子分になったかよの。
花形なら最初からトップでも良かったろうに。 >>152
ツルんでた仲間が皆安藤昇の子分になったから寂しくて加入したんじゃないかな 翌朝、事務所で事件の報告を受けた安藤は花形を呼び寄せた。
「いったい、なにが、あったんだ」
「いや、ちょっと――」
左手に包帯をグルグルと巻きつけた花形は何も語らない。
以下は本田氏の著書による安藤昇の述懐である。
「ハジキで撃たれたんだから、ふつう病院のベッドから動けないでしょう。
それを花形は夜っぴいて歩き回ったあげく、酒くらって女を抱いてた。
化け物だね。おれがいくら聞いても何も言わない。
そのうち、やつのズボンのすそから弾がポロッと落ちてきた。
考えられないでしょう。おれもいまだにワケがわからない。
どういう、あんばいになってたのかね」 花形が刺されて絶命した場所
仙寅って店も今はマンションになっている
当時の事を知る住人も少ないだろうな
刺したO倉も今は亡きかな?
もう花形敬を語れる人がいないね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています