うなぎの密漁をシノギにしてる田舎ヤクザの豪友会には大打撃だな

水産庁は31日、密猟に対する漁業法の罰則対象にシラスウナギ(ウナギの稚魚)を加え、現行の「懲役6カ月または罰金10万円」から「懲役3年または罰金3000万円」とする方針を決めた。

 シラスウナギの2019年の国内漁獲量は3.7トンで、統計を取り始めた2003年以降最低の数字となっている。

 取引価格が1キロ200万円を超えることから“白いダイヤ”とも言われ、密猟したシラスウナギを売って暴力団の資金源にもなっているとみられている。