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六代目山口組No.2が「あいつだけは許さない」と嫌う神戸の重鎮
2019年11月13日 8時51分
日刊SPA!

 この抗争劇で組員それぞれがどんな動きをしていたのか、答え合わせをしています。
その結果としてまず出されたのが三代目杉本組の山田組長と二代目兼一会の植野会長の昇格でした。
人事改革はこれからも続くと思われます」(情報通)

 高山若頭は、神戸山口組の解散に向けてあらゆる手を打っていくと見られている。
特筆すべきは、神戸山口組の立ち上げから深く関与したある重鎮への感情だ。

「山口組分裂の絵を描いた張本人なのですが、分裂劇を主導しただけでなく、情報戦も担当しました。
五代目時代に組長秘書を努めていた関係でメディアとのパイプが太く、分裂当初にイニシアチブをとるためデマを流しまくったのもこの人。

『脱税で司組長に捜査がはいる』と本家に危機が迫ってるようなデマをジャーナリストに流し、さらには『皇居で銃をぶっ放せと言った』と御用メディアやSNSに書かせて、若いものを焚き付けた。

皇居で銃を打てなんて言うわけがない。山口組は本家に365日欠かさず日本国旗を掲げる習慣がありますから。