俺は自衛隊逃げたときは毎日4時にラッパで起こされ
ことあるごとに腕立て伏せをさせられ、もう腕がもげそうで殴られ。パワハラ
当たり前
山に登ったりして、足もかなり痛いです、ちなみに15kgほどの荷物(背嚢)を背負って。
時間はかなり少ないので、食事もさっさと済ませる。
ご飯は正直いっておいしいです、これだけはよかったです。
ただ量が多いので結構時間がかかり
そしてその後走って浴場に行きます。
相変わらず時間がないので、風呂は入ってもその後走る。
自由時間なんて一切ありません、食堂などに行くにもみんなで行進です。
理不尽なことは幾つもありました。
せっかくベッドメイクしたのに、なぜか全部めちゃくちゃにされ、直すのに時間設定され、間に合わず腕立て伏せみたいなのもありましたよ。
窓ガラスも割っちゃう乱暴ぶり。隊員同士のセ●クス当たり前
3日目は早朝4:30に叩き起こされて雨の中、登山しに行きました。
その後5kmぐらい走ったり・・・

「1分遅れたな、じゃあ腕立て60回、表出ろ」
「2分20秒、何秒?140秒やな!腕立て140回じゃ」
「財布落ちてたぞ、7000円入ってる、おいおい腕立て7000回かよ」
「返事遅いのムカつくんじゃ、その場に腕立て伏せの姿勢を取れ!」
声が出てなかったり、誰かがしなければカウントされず、また最初からになることも。
「1、2、3、4、5・・・ 声が小さいぞ、おい! 1、2・・・」

そもそも私、腕立て20回程度しかできませんので絶望の日々でした。
声だけでも出せと言われても既に喉もガラガラだし、疲れすぎて声すら出ない状況です。
迎えに来てもらった人事の方に、「最後は笑顔が見たかった」と言われましたが、
こんなのした後にどうやったら笑顔になれるんでしょうか・・・