「そのほかにも、六代目山口組系傘下組織に移籍したことによって空席となった舎弟頭に、舎弟頭補佐を務めていた大谷榮伸・京滋連合会長が就任したことが通達されたという話だ。
また執行部以外の役職人事を見直したという話も出ている」(捜査関係者)

 大谷会長といえば、六代目山口組傘下組織から任侠山口組へと加入した際、こぞってメディアでその姿が流されたほどの人物。
勢力を誇示する地元・京都の業界関係者の間では、身体に複数回銃弾を撃ち込まれても死なかったという逸話を持つ、
「不死身の大谷」として知られている人物だという。
https://biz-journal.jp/2018/10/post_24953.html