>>485
織田は自分で自分の噂を流す癖がある
健竜のときは「あの織田というのは井上さんの一番のお気に入りらしいで」と自分で迷惑faxを流したり、ネットに書き込んでた。もちろん嘘。井上が1番信頼していたのは国春や西住や中田。

現在の織田は「織田は竹内から資金援助を受けてるらしいで。6山にいきなり若頭補佐で復帰するらしいで」と自分でネットに書き込んでる。
もちろん嘘。名古屋は「ああいうタイプは組織の和を引っ掻き回すタイプだし、百歩譲って戻ってきても雑巾掛けからスタートさせ厳しく躾ける」と見解。

そこまで言えば頭のいい人なら気付き始めた思う。

実は織田の服役した当時の殺人事件については、織田はほとんど関与していない。
しかしながら織田はいつものとおり
「あの殺人事件は、ほんまは織田が首謀者みたいや!!織田というのは、まだ若いけどかなりのやりてらしい。」と自分でいろんなところに置き手紙や迷惑電話をしていた。
噂は拡散し、それをまにうけた大阪府警が強引に物語を作って逮捕。
織田としては今更「俺が殺人事件の首謀者というのは、実は自分で流した嘘や。置き手紙してたのは俺や!」と言えるはずもなく完全黙秘。完黙しとけばアリバイもあるし不起訴で帰れるという甘い目論見もあった。
しかし、当時の司法はヤクザも堅気も冤罪なんかは当たり前。
織田は起訴され有罪判決を受け、何ともやりきれない気持ちで長期の服役をすることとなる。

#口は災いの元