六代目山口組若頭補佐三代目弘道会若頭補佐十代目稲葉地一家副総長稲神総業押見晃組長は六代目山口組と神戸山口組の分裂抗争で自ら敵陣へ乗り込みました。
たまたまインフルエンザにかかっており稲葉地のジャックナイフと恐れられた本来の力を発揮する間もなく敵の拳弾に倒れました。
それはそれは見事な散り様で敵陣の人間までもが副総長の人間性に魅了され惚れたと言われています。
その副総長も志半ばで天国に召されてしまった。無念だろうと思うが天国から見ていてほしい。必ず山口組を一つにし日本一の任侠組織へ戻すところを!