暴力団事務所のシャッターを鈍器でたたいてへこませたとして、県警組織犯罪対策課と大分中央など11署の合同捜査本部は15日、
建造物損壊の疑いで、指定暴力団六代目山口組系暴力団幹部組員や親交者ら5人を逮捕した。
 逮捕されたのは▼大分市光吉、幹部組員で無職平野隆司(40)▼同小池原、幹部組員で無職渡辺一幸(42)▼同牧、幹部組員で無職内田拓(36)▼同中島西、無職新井徹昌(44)▼同西鶴崎、建設作業員安部勇人(26)―の5容疑者。
 逮捕容疑は、5容疑者は共謀。今年8月4日午後0時55分ごろ、市内の別の暴力団事務所でシャッターを工具のような鈍器でたたき、へこませた疑い。
 同課によると、1人がシャッターをたたき、逃亡。被害に遭った暴力団の組員が追い掛けた。防犯カメラの映像などから5人の関与が浮上した。
 県警は両団体の間に何らかのトラブルがあったとみている。

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