二度も味をしめた島田は今度、國領屋一家相談役十二代目鍛冶町一家の尾高義王総長にターゲットを変え、鍛冶町一家から高と言う若者を西山組へ引き抜き、その中でまた因縁を付け尾高総長へ引退を迫り尾高総長もまた引退の決断をした。
國領屋一家は過去にも都昌広最高顧問を破門にした際、高山清司本家若頭が都総長の事を嫌っているから絶縁に切り替えろと本家から言われ絶縁に切り替えた事もある。一体名古屋方式にどこまで耐えればいいのか。
弘道会以外の二次団体は弘道会の四次団体より下に位置するのか。山口組が分裂し弘道会も改めるところもあると思い期待を寄せていたが、改めるどころか酷さを増す一方である。
弘道会は二代目杉組の絶縁者を公然と拾い、他の二次団体には破門者のケジメを付けさせ、処分その物の意味を無くさせているのではなかろうか。全国各地で泣きを見ている同士達も今こそ告発すべきである。