>>678
入江親分は、山健と弘道でガチャガチャに揉まして両方クタクタになった後に
出張って漁夫の利を得ようと狙っていた。
なので神戸の直轄にも1人も出さず、無傷に組織を保つ事に拘った。

だが、それが行きすぎたのか、山健を信じ過ぎたのか
岡山の高木若頭の件を神戸全体が放置した事によって
杉本、西岡という執行部の離脱を招いた。

織田がどうこう言う意見も多々有るが、結局決断するのは井上親分である。
後藤さんの件から始まって、つくづく残念な親分である。
そして、そんな井上親分を見抜けなかった神戸の各親分衆も残念である。