山口組ナンバー2、高山清司受刑者が国を提訴「刑務所の医療不十分」

 府中刑務所(東京)に服役中の指定暴力団山口組ナンバー2、高山清司受刑者(69)が、刑務所の医療が不十分だとして、国に1100万円の賠償と、
自身が指名した外部医師による診療の許可を求めて提訴していたことが1月31日、分かった。
同日の東京地裁の第1回口頭弁論で、国は請求棄却を求めた。
https://www.google.co.jp/amp/s/www.sankei.com/affairs/amp/170201/afr1702010018-a.html