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HUAWEI nova lite 2には、HUAWEI製端末独自の機能として「Wi-Fi+」が用意されている。
これは、Wi-Fi接続の品質を検知して十分な通信速度が出せない場合にモバイルネットワーク通信に切り替えるなど、Wi-Fi接続のオンオフを環境に応じて自動で行ってくれるもの。Wi-Fi電波が弱い場所にいるときも、
可能な限り安定した通信品質を維持してくれるしくみだ。環境に応じてWi-Fi接続をオンオフし、通信品質の安定化を図る機能「Wi-Fi+」さらに「Wi-Fiブリッジ」機能もある。
他のスマートフォンやパソコンなどからHUAWEI nova lite 2にWi-Fiでつなげて、HUAWEI nova lite 2で利用しているWi-Fiアクセスポイントに接続するもので、
要するにHUAWEI nova lite 2がWi-Fi中継機代わりになるというもの。他のスマートフォンやPCを使っているとき、Wi-Fi電波が弱くて通信が安定しない場合の解決策として使える。
「Wi-Fiブリッジ」の設定画面職場でPCなどを使っていてWi-Fi電波が弱いと感じたら「Wi-Fiブリッジ」機能を試してみよう例えばカフェやレ
ストランのテラス席に座ったらWi-Fiフリースポットにアクセスしにくくなったとか、オフィスの自分の席がちょうどWi-Fiの届きにくい位置にある、といった場面で活躍するだろう。
エントリーモデル相応の性能の部分もありながら、通信品質についてはソフトウェアで補って、パフォーマンスを高めているのだ。
なので、混雑していることの多い2.4GHz帯であってもストレスは感じないだろうし、自宅に設置した高速な5GHz対応の無線LANネットワークの性能を活かし切れないなんてこともない。