小説死に体、一部抜粋。
これで芥川賞狙ってます。



オレは嗚咽を漏らしながら、声を殺して泣きじゃくった。
「オレ、、、オレなんか、、、オレなんか何もしてへん、、、何も、、、何もしてへんやんケッ、、、。
なっ、、、なんでやねんっ、、、なんでやねんっ、、、なんで死なな、、、死なないかんねんっ、、、」
 オレは歯を食いしばりながら、嗚咽を漏らし続けた。