「先生は何故、牧野親分のチン物語を書いてるのですか?」というお便りを多数頂戴している。
今回は、初心に戻る意味でも、チン物語誕生秘話をご紹介しよう。

まず「千年の松」とは、樹齢千年の木並みにシワシワの牧野親分のチンを表す言葉である。
筆者は「どうしてそんなにシワシワなのか」という点に着目したのだ。
人間は、百年生きれば長生きと言われる。
にも関わらず、なぜ牧野親分のチンだけは千年生きたようにシワシワなのか、真相を知りたかったのである。

さっそく、牧野親分のもとを訪ね「チンを見せてください」とお願いした。
牧野親分は喜んでご開チンしてくださった上に「ペロンと舐めてもいいぞ」との言葉をかけてくださった。

チンを見た感想。
それはそれは「見事」の一言に尽きるのだ。
思わず、チンに向かって「よっ!日本一!」と声をかけたほどである。
牧野親分は「そんなことない」と返事をした。
そして続けて「世界一だ」とおっしゃられたのである。
男性自身に自信があるのだ。

牧野親分のチンは歴戦の勇者の如く焼けた色をしていた。
ハリはないが、カリは素晴らしい。
臭酸っぱい香りも性欲をそそる。
普段は皮をかぶっているせいか、ちょっと剥いて見せてもらうと、スケベな垢も付いている。
スケベな垢は、お土産にいただいた。
転売すれば、いい小遣い稼ぎになるが、家宝にしようと決めたのだ。

そして筆者は、この素晴らしいチンを世に紹介することはジャーナリストの使命だと感じまくり、あえぎ声を出したのである。