牧野親分のチン物語が待ち遠しく、パンツを脱いだまま待機している人も多いことだろう。
風邪などひかぬようにしてもらいたいものである。
念のため断っておくが、引っ張ってジラしているわけではない。
引っ張るのはチンの皮だけでよく、ジラすのは先っちょ攻めのときだけでよいのだ。

さて、読者の方も書いているが、三社祭において松葉会出羽家一家組員と山口組清水一家組員の小競り合いがあった。
出羽家一家と清水一家といえば、それぞれ長い歴史を持つ組織である。

「歴史ばっかり長くても仕方ない。チンが長くないと話にならない」とは牧野親分の言葉であるが、まったくその通りだ。
喧嘩の原因は、道を譲らないだの何だのと、器もチンも小さい話なのだ。

牧野親分が存命であれば、きっと仲裁に入ったことだろう。
まずは当事者同士でチンの舐め合いをさせ、お汁で布団がしっとりしたところで牧野親分が加わるのだ。
いわゆる三人プレーである。
それはもう盛り上がって、三人のお汁が飛び交うお祭り状態だ。
業界内では、これを「三者祭」と呼んでいるのである。