これまで牧野親分の魅力を紹介したことで、立派な侠客であり、立派なチンの持ち主であることが存分にお分かりいただけただろう。
樹齢千年の松のようにシワシワになったチン、いわゆる「千年の松」は、永久に語り継がれるのだ。

さて、ここで残念なお知らせがある。
長きに渡って執筆してきた牧野親分チン物語の、最終話までのカウントダウンが始まったのだ。
突然のことでショックを隠せない読者も多いだろう。
しかし、くれぐれもチンは隠してほしいと願っている。
チンは、いざというときに出すものなのだ。
オシッコの際も出すようしてほしい。
さぁ、最終話まで、あと500本。
執筆を一生懸命がんばりたい。