K・K「戸部じゃねー方がいいんじゃねーか?本牧埠頭の方が、内の会社もあるし、いいんじゃねーか?」
山根「テメーは、そうやって仲間がいる所じゃねーと何も出来ねーのかよ!」
K・K「テメーを気に入らない人間が何人かいて、皆でさらう段取りになってるんだよ!」
山根「だから何だよ!大口の連中にも探されてるくせによ!」
K・K「いつの話してんだよ?俺は一週間位前に、S君の葬式に行って、K坊君やK井君と会ってるぞ?
お前はバックれたんだろ?K田君とも会ってるぞ?」
山根「バックれてねーよ!行ってはねーけどな!K田君と連絡取れるぞ?Kの兄貴と連絡取れるぞ?」
K・K「大口の件は、M君に間に入ってもらって、終わってるんだよ!」
山根「探されてたのは事実じゃねーか(笑)」
K・K「Kにもカマされたんだろ!」
山根「知らねーよ!最終的には謝らしてんだよ!」
K・K「A連合に喧嘩売ってんのか!」
山根「何?何だって!お前今何って言った?お前現役のヤクザもんか?」
K・K「現役のヤクザもんじゃねーけどな!身内がいるからな!」