勝谷正彦も当初は作家希望だったそうだ。
しかし何度トライしても一行も書き出せない。
自分には才能がないのだと諦めたそうで、カツヤマサヒコショーにゲスト出演する作家には尊敬の念を表していたね。
しかしそんな勝谷氏も一冊恋愛小説を出している。

余談だが、経済思想家ピーター・ドラッカー。
自分のことを学者でも評論家でもなく著述家であると言っていた彼も、
一冊だけハプスブルク家を題材にした小説を出している。
ちなみに亡命前のドラッカー家はハプスブルク家の経理担当だった。