最近読んだ本だと記憶してるが、恐らくは溝口本だったと思う
あの資金力豊かな中山若頭でさえ、三代目末期〜四代目初期に
宅見組長から大阪別宅マンションを提供されて、宅見組長の四代目若頭補佐入りの空手形を切らされてたとか
中山会長ほどの資金力、武力、器量に秀でた極道さえたらし込む宅見組長の実力って
やっぱ凡人の成せる業ではないのだろうな